南空知の新しい連携(南空知定住自立圏)
-1024x609.jpg)
由仁町と近隣8市町からなる南空知は、通勤・通学、買い物といった日常生活をはじめ、農業や商業などの産業分野においても行政区を越えた深い結びつきがある地域です。
南空知全体の総人口は、令和2年の約15万人から令和22年には約10万人まで減少すると推計されています。南空知9市町は、人口が減少する中においても、この地域で生活していくために必要な機能や住民サービスを確保していくことを目的に、医療、教育、防災、公共交通などの17分野で、岩見沢市を中心とした「南空知定住自立圏」としての新しい連携を4月1日からスタートしました。
定住自立圏では、それぞれの市町が持つ資源を共有し、お互いに補い合いながら、これまでどおり安心して住み続けることができる地域となるための取り組みを進めていきます。