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　北海道産の花の生産技術を競う第45回北海道花き品評会が開かれ、「切花の部」で、斉藤真児（さいとうしんじ　川端）さんが「農林水産省農産局長賞」を、渡辺修二（わたなべしゅうじ　東三川）さんが「北海道生花商協同組合賞」を受賞しました。
　12月16日、松村町長へ報告に訪れ、「全道各地の精鋭生産者から約120点の作品が出品され、品質やバランス、美しさなど厳しい審査を経て選ばれます。高温による厳しい生産環境の中、栽培技術の高さが評価され、とてもうれしい」と笑顔で話しました。