空知の新米を北海道知事へ贈呈
10月24日、全道一の米どころである空知地域の新米をPRするため、空知町村会の14町の代表者が北海道庁を訪れ、米の作柄報告とともに、各町でこの秋に収穫した新米を鈴木直道(すずきなおみち)北海道知事に贈呈しました。
町村会を代表して副会長の松村町長は、「断続的な高温の影響を受けたものの、心配された品質は良好だった。今後も空知14町が力を合わせ、北海道全体の農業振興に取り組んでいきたい」と報告しました。
これに対し鈴木知事は、「今後も希望を持って米づくりが続けられるよう、関係機関と連携しながら、国の政策に対して必要なことをしっかりと訴えていきたい」と述べました。



