小さくてもキラリと輝くまち

由仁町

町政・まちづくり

由仁町の紹介

町の紹介(町名の由来、地勢、人口など)

町名の由来アイヌ語の「ユウンニ」(温泉があるところの意味)がなまったものといわれています。
明治25年、戸長役場がおかれ由仁村が誕生しました。昭和25年、町制施行。平成24年に開町120年を迎えました。
地勢北海道空知管内の最南端に位置するひょうたん型の由仁町は、東西に8km、南北に32km総面積133.74k㎡、南北に夕張川が流れ、南東部の森林地帯は夕張山地に属し、西部・南部には、馬追丘陵が広がっています。
(総面積は、電子国土基本地図から直接計測する方法に変更になったため、133.86k㎡→133.74k㎡となった。)
人口令和6年11月1日現在
◆世帯数 2,278世帯(前月比-1)  ◆人口4,540人(前月比-14)  男 2,173人 女 2,367人
町章
《昭和43年制定》
由仁町の「ユ」を図案化し、夕張連峰と馬追丘陵に抱かれた平和な町を意味しており、清新な気風と力をもって、豊かに躍進する田園都市、由仁町の姿を象徴しています。
町民憲章
《昭和57年制定》
わたしたちは、先人のたくましい心を受けつぐ熱意・創意・善意の郷、由仁の町民です。
豊かさと安らぎのあるまちづくりに励みます。
○未来をつくる子どものため 伸びゆくまちにしましょう。
○健康で元気よく働き 明るいまちにしましょう。
○互いに助けあい、心のふれあう 温かいまちにしましょう。
○香り高い郷土の文化を育て 豊かなまちにしましょう。
○自然を愛し、緑ゆたかな 美しいまちにしましょう。
町花・町木
《昭和57年制定》
「町花・菊」
日本古来から観賞用として栽培され、夏菊から秋菊に至るまで開花期は最も長く、秋の露にたわむる野菊のやさしい姿や、凛(りん)として秋の霜にもめげない気高い姿は、町民の好みにもかなっている。管理が容易なため古くから栽培され、菊花展などで広く親しまれており、“香り高い文化の町づくり”の花としてふさわしいことから、町の花となりました。
「町木・イチイ」
寒冷地に生える常緑針葉樹で北海道では別名オンコと呼ばれる。町内では古くから馬追山を中心に自生し、その大木はまさに樹木の王者としての気品と風格を保つ。庭園の要木、盆栽として親しまれ、材質は緻密(ちみつ)で狂いが少ないことから高級建築材、彫刻材として日常生活の中に広く利用されている。厳しい北海道の風雪に耐え、一年中緑の景観を保ち、町民の心にやすらぎとうるおいを与えてくれることから、町の木となりました。

青年友好都市 愛知県碧南市

 由仁町との関係は、明治28年碧南市(当時は碧南郡棚尾村)出身の加藤平五郎氏が、町内三川地区を開拓したことに始まります。昭和63年4月に青年友好都市の調印をしました。
 碧南市は、愛知県のほぼ中央に位置し、人口は72,327人(令和6年8月31日現在)で、商業、農業、漁業とバランスのとれた都市です。文化・スポーツ・音楽を通して毎年、由仁町と交流を深めています。

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〒069-1292 北海道夕張郡由仁町 新光200番地