小さくてもキラリと輝くまち

由仁町

町政・まちづくり

あれから歩んだ30 年 由仁町年表

 由仁町は令和4年に130 年を迎えました。
 開町100 年(平成4 年)以降の30 年は、人口減少や高齢化の進展、町の財政危機、自然災害の脅威など、さまざまな変化が生じた激動の時代となりました。
 この開町130 年を機に、開町100 年以降の30 年史にまとめましたのでご覧ください。

町内道内国内・国外
平成4年(1992)
【由仁町史下巻からの続き】
 
10・4 前由仁消防団長の故加藤春夫さんに勲六等単光旭日章が贈られる
11・1 碧南市文化協会の会員8人が来町し交流を行う
11・2 町政功労者表彰式において齋藤功さんに自治功労、金山アヤ子さんに社会福祉功労、伊部憲幸さんに善行表彰が贈られる
11・12 由仁1区自治区が住民実践功労を受賞する
11・28 フルート奏者木下延英(岩内出身)帰郷コンサートが行われる
11・29 由仁ロータリークラブが結成される
12・10 商工会長、消防団長、保護司などを務めた故龍方龍一さんに正六位が贈られる
12・10 郵便局長や町教育委員を務めた故水上博さんに勲五等瑞宝章・正七位が贈られる
12・26 碧南市少年剣道親善団の47人が来町し交流を行う
平成5年(1993)
 
 由仁町長 斎藤 外一
 
  人口  7,597人
  世帯数 2,462世帯
 
1・26 元町選挙管理委員の故小林良一さんに勲六等瑞宝章が贈られる
2・1 由仁幼稚園幼年消防クラブが発足する
2・10 川端小学校体育館が完成する
2・12 町民三川プールが完成する
3・1 スパイクタイヤの粉じんの発生の防止に関する法律により、町全域がスパイクタイヤの規制地域となる
4・1 役場と町立病院外来部門が毎週土日休みとなる
4・10 由仁町交通安全女性友の会が発足する
5・2 三川郵便局の新局舎が完成する
5・7 ゆめっく館がオープンする
5・15 太田亙さんが、全日本社会人アマチュアレスリング選手権大会の青年の部で優勝する
6・4 前町長の大山弥一さんに名誉町民の称号が贈られる
6・8 ふれあい通り協力会が発足する
6・12 町民三川プールがオープンする
7・8 ユンニの湯がオープンする
7・22 町内有志により、北海道南西沖地震で被害の大きかった奥尻町に野菜2.5トン分の支援物資を送る
7・24 ユニ東武ゴルフクラブがオープンする
7・30 碧南市市制45周年記念行事の中学生サミットに6人が出席する
8・26 民生委員児童委員の髙橋輝信さんと統計調査員の佐川久治さんが北海道社会貢献賞を受賞する
9・16 全日空オープンゴルフトーナメントが札幌ゴルフ俱楽部由仁コースで行われる
9・17 異常気象に伴い冷害対策本部を設置する
10・9 碧南市に由仁ファイターズ、三川フェニックスの選手43人が訪問し交流を行う
10・29 石狩熊本簡易郵便局が廃局する
11・2 町政功労者表彰式において長谷源夫さん、島崎正憲さん、杉本岩雄さん、鈴木吉二さん、佐川久治さんに自治功労、柳澤守さんに社会福祉功労、故林清造さんに教育文化功労、増田英雄さんに善行表彰が贈られる
11・3 長年にわたり商工会の発展に尽力された岩崎敏夫さんが勲五等瑞宝章を受章する
11・7 由仁神社創立100周年記念祭が行われる
11・23 木村由起子さんが、郷土民謡民舞全国大会で優勝する
 
 
北海道知事 横路 孝弘
 


 
1・15 釧路沖地震が発生し、釧路市で死者2人を出す
1・27 給食そばで死亡した札幌のそばアレルギー訴訟の控訴審で、市側が事故責任を認め双方和解案を受け入れる
4・9 商業複合施設「生活工房・サッポロファクトリー」がオープンする
4・22 北方領土ビザなし渡航2年目の第1陣が根室の花咲港に上陸する
6・9 ラムサール条約第5回締約国会議が釧路市で開催される
7・5 厚岸町の漁港に放置されていたイカ釣り漁船が中国からの密航に使用されていたことが判明する
7・8 道内初の顕微授精治療を開始した旭川医大で妊娠2例を確認する
7・12 北海道南西沖地震が発生し、震源に近い奥尻島を中心に、火災や津波で死者202人、行方不明者28人の大きな被害を出す
8・6 横路知事がビザなし訪問団長として北方領土を訪問する(知事の四島訪問は戦後初)
8・19 国際先住民年を記念して二風谷フォーラムが開幕する
9・8 札幌の主婦が道内初の顕微授精により男児を出産する
9   記録的冷夏により空知の米作況指数が40と戦後最悪を記録する
9・30 ヒマラヤのニルカンタ峰で帯広の登山隊が遭難、6人が行方不明となる
10・19 戦後最大の冷害被害、1,974億円と道が発表する
10・20 きらら397の新米が全道一斉に発売される
11・2 日本科学者会議北海道支部が、北海道開発局の千歳川放水路計画に対し流域の総合的治水対策のほうがよいとする具体的代替案を提示する
 
 
内閣総理大臣 宮沢 喜一
細川 護煕(8・9~)
 
 

1・2 大相撲の曙関が外国人力士で初の横綱に昇進する
5・15 サッカーJリーグが開幕する
5・18 パソコン用のOS、Windows3.1の日本語版が発売される
6・9 皇太子徳仁親王と小和田雅子さんが御結婚する
8・11 悪魔という名前で出生届が出されたが、法務局は親権の乱用として不受理とした悪魔ちゃん命名騒動が発生する
8・26 レインボーブリッジが開通する
9   日照不足で冷夏となり、政府は各国から米を緊急輸入することを発表し「平成の米騒動」と呼ばれる
11・1 マーストリヒト条約が発効され、ヨーロッパ連合(EU)が発足する
12・5 法隆寺、姫路城が日本初の世界文化遺産に登録される
12・5 屋久島、白神山地が日本初の世界自然遺産に登録される
平成6年(1994)
 
 由仁町長 斎藤 外一
 
  人口  7,566人
  世帯数 2,475世帯
 
3・15 由仁コアパークが完成する
3・26 郷土資料研究会の創立10周年記念式典が行われる
4・11 由仁町史の販売を開始する
5・14 町民プールがオープン
6   石黒果樹園が、町内で初めてのりんごの木のオーナー制度を始める
7・31 碧南市少年野球親善訪問団の54人が来町し交流を行う
8・1 由仁町商工会婦人部婦人防火クラブが発足する
8・25 民生委員児童委員の山根寛さん、明石憲周さんが北海道社会貢献賞を受賞する
10・20 由仁町食生活改善協議会が厚生大臣表彰を受賞する
10・27 統計調査員の尾上昭一さんが北海道社会貢献賞を受賞する
11・2 町政功労者表彰式において尾上昭一さん、木戸利信さんに自治功労、加藤平兵衛さん、故山代煕さんに教育文化功労、新谷英子さんに善行表彰が贈られる
11・3 長年にわたり消防職員、由仁支署長として地方自治の発展に尽力された島崎正憲さんが勲六等瑞宝章を受章する
11・13 由仁産きらら397を使用したオリジナル清酒「マンモ酒」が販売される
11・30 三川コアパークが完成する
12・9 大昭和興林由仁工場が熊本に移転し操業を開始する
12・17 三川地区にコミュニティ消防センターが完成し由仁消防団第2分団庁舎となる
この年 作況指数105.8%と大豊作となり、1等米出荷率も97.8%となる
川端地区で北海道横断自動車道建設工事に伴う埋蔵文化財発掘調査が始まる
 
 
北海道知事 横路 孝弘
 
 

 
 1・12 釧路沖で釧路漁協の漁船がパナマの貨物船と衝突し2人の死者を出す
2・3 札幌で記録的豪雪、24時間の降雪量で64㎝を記録する
3・29 道職員夫婦刺殺事件で札幌地裁は長女に無期懲役の判決を言い渡す
5・1 根室市の専門家が日本で初めてシマフクロウの人工ふ化に成功する
5・20 南幌町の交差点で乗用車とワゴン車が衝突し4人の死者を出す
6・10 石狩湾新港が道内で11番目の貿易港に指定される
6・14 ダンプの名義貸しで13業者と運転手46人を札幌豊平署が書類送検する
6・24 新千歳空港が24時間運用を開始する
7・15 道庁爆破事件の大森被告に最高裁が死刑判決を言い渡す
7・19 アイヌ民族出身の萱野茂さんが参議院議員選挙に当選する
8・7 記録的猛暑で津別町37.7度、札幌市36.2度と観測史上最高を記録する
8・15 秋勇留島沖(歯舞群島の1つ)でロシア国境警備隊が根室漁船を銃撃する
8・26 旭山動物園で飼育動物がエキノコックス症で死亡する
10・4 北海道東方沖地震が発生し、道東を中心に負傷者437人を出す
10・14 札幌市営地下鉄東豊線の豊水すすきの駅-福住駅間が延伸開業し東豊線の豊の部分が開通する
11・9 石狩町の発注工事をめぐり、北海道警察などは収賄の疑いで町長を逮捕する
12・7 救急患者搬送のため奥尻島へ向かったまま消息を絶っていた自衛隊ヘリを遊楽部岳で発見し乗員5人全員の死亡を確認する
 
 
内閣総理大臣 細川 護煕
羽田 孜(4・28~)
村山 富市(6・30~)
 

 1・24 手紙は62円から80円に、はがきは41円から50円に、郵便料金が引き上げられる
2・4 日本初の国産大型ロケットH-Ⅱロケット1号機の打ち上げに成功する
2・12 リレハンメル冬季オリンピックが開幕する
4・2 名古屋空港で中華航空機が着陸失敗により264人の死者を出す
6・27 オウム真理教による松本サリン事件が発生し8人が死亡、140人以上の被害を出す
7・8 日本人初の女性宇宙飛行士向井千秋さんがスペースシャトルコロンビア号でのミッションに参加する
7   観測史上記録的な猛暑となる
8・28 気象予報士の国家試験が初めて行われる
9・4 関西国際空港が開港する
9・20 イチロー選手がシーズン通算安打200本の日本新記録を達成する
10・13 小説家の大江健三郎さんがノーベル文学賞を受賞する
平成7年(1995)
 
 由仁町長 斎藤 外一
 
  人口  7,414人
  世帯数 2,467世帯
 
1・27 元町議会議員の故中村政基さんに勲六等旭日章が贈られる
3・11 碧南市からヘキスポスタッフの19人が来町し交流を行う
3・24 元収入役故の新田為男さんに勲五等瑞宝章が贈られる
3・31 郷土資料研究会による由仁町の昔ばなし「渡し守」が発刊される
4・18 町議会議員選挙で16人が立候補し、無投票当選が決まる
4・23 由仁町長選挙で斎藤外一町長が当選する
5・9 議長に川股博さん、副議長に中村小七郎さんが決定する
6・1 助役に小蕎金朔さんが、収入役に宮西末吉さんが再任する
6・1 農業集落排水由仁処理区(由仁地区、由仁東部地区)の供用を開始する
6・11 民生委員児童委員の髙橋輝信さんが厚生大臣特別表彰を受賞する
8・24 ボランティアグループコスモス会が北海道善行賞を受賞する
8・31 ゆにハーブの会が発足する  
10・18 統計調査員の島崎和夫さんが北海道社会貢献賞を受賞する
10・28 村中敏男さんが全国身体障害者スポーツ大会で2冠(砲丸投げ、ハンドボール投げ)に輝く
11・2 町政功労者表彰式において白石徹さん、横井功さんに自治功労、岩崎敏夫さんに産業功労、田尾忠二さん、故牧野裕さんに社会福祉功労が贈られる
この年 農作物の生育は、平年並みに推移したが、小麦は収穫時の降雨により穂発芽が発生し、収量・品質とも最悪の状態となる
由仁地方食品衛生協会会長の田尾忠二さんが厚生大臣表彰を受賞する
 
 
北海道知事 横路 孝弘
堀 達也(4・23~)
 
 

1・11 札幌医科大学が研究名目で総額約2億3,000万円を不正受給する
2・6 北海道炭礦汽船株式会社(北炭)と子会社の空知炭礦株式会社が会社更生法を申請する
3・18 歌志内の空知炭鉱が閉山し、105年の歴史に幕を閉じる
3・24 北海道電力泊原子力発電所で有機剤に引火し作業員4人がやけど、3人の重傷者を出す
8・1 北海道大学医学部付属病院で国内初の遺 伝子治療を開始する
9・4 深名線(深川駅から幌加内町を経て名寄駅に接続する路線)が赤字により廃線する
9・27 宗谷海峡でタコ釣り漁船がロシア警備艇に銃撃拿捕される
10・18 道職員のカラ出張が発覚し、一連の不祥事が大問題(総額70億円以上にのぼる公費不正支出と7,000人以上の処分)に発展する
11・30 北海道の公金不正支出が10億7,000万円と判明する
 
 
内閣総理大臣 村山 富市
 
 

 
1・1 世界貿易機関(WTO)が発足する
1・17 阪神・淡路大震災が発生し近畿圏が大きな被害を受け犠牲者6,434人を出す
3・20 オウム真理教による同時多発テロ(地下鉄サリン事件)が発生し地下鉄の車内で神経ガスを散布されたことにより、乗客や駅員ら13人が死亡、6,000人以上の重軽傷者を出す
5・16 オウム真理教の教祖である麻原彰晃が逮捕される
6・21 羽田発函館行きの全日空機がハイジャックされ、国内で初めて強行突入が行われる
11・1 パソコン用のOS、Windows95の日本語版が発売され、パソコンが一般家庭にも急速に普及する
11・26 大相撲の若乃花関と貴乃花関が史上初めてとなる兄弟による優勝決定戦を行う
12・6 合掌造りの集落で知られる岐阜県の白川郷および富山県の五箇山が「白川郷・五箇山の合掌造り集落」として世界文化遺産に登録される
平成8年(1996)
 
 由仁町長 斎藤 外一
 
  人口  7,387人
  世帯数 2,491世帯
 
1・1 由仁町シルバー交通安全クラブが発足する
2・14 由仁土地改良区理事長の中村小七郎さんが北海道産業貢献賞を受賞する
2・20 商工会館が完成する
2・20 三川小学校統合20周年記念式典が行われる
4・1 由仁町商工会婦人部防火クラブが由仁町婦人防火クラブに改称する
4・29 長年にわたり人権擁護活動に尽力された高橋智量さんが勲五等瑞宝章を受章する
5・15 長年にわたり犯罪者の更生保護に尽力された飯沼英一さんが藍綬褒章を受章する
5・22 長年にわたり民生委員児童委員として活躍された深井直さんが厚生大臣特別表彰を受賞する
6・1 ゆにマンモカード会によるマンモカード事業が始まる
7・18 消防由仁支署職員が全道消防救助技術訓練指導会ほふく救出の部で優勝する
9・14 由仁町剣道スポーツ少年団の32人が碧南市を訪問し交流を行う
10・19 札幌由仁会が創立50周年を迎える
10・25 由仁1区自治区が北海道社会貢献賞を受賞する
10・26 由仁町青年団体協議会の5人が碧南市を訪問し交流を行う
10・30 公平委員の黒川義介さんが自治大臣表彰を受賞する
11・6 町政功労者表彰式において安達鉄男さんに自治功労、河端利男さんに産業功労、本田哲也さんに教育文化功労、大畠順一さん、荒瀬松太郎さん、窪田壮吉さん、米田隆二さんに社会福祉功労、森井智子さんに善行表彰が贈られる
11・11 統計調査員の庄司邦一さんが北海道社会貢献賞を受賞する
12・1 由仁小学校開校20周年記念式典が行われる
12・2 栗山警察署由仁駐在所がJR由仁駅南側に移転する
12・8 由仁町文化連盟創立30周年記念式典が行われる
この年 春先の融雪遅れと低温・日照不足に加え雨が多く、農作物に大きな影響を及ぼし、畑作物は収量・品質とも最悪の状態となる
 
 
北海道知事 堀 達也
 
 
 

2・7 道立高校の裏金問題で道教育長をはじめ、幹部、関係職員、校長、教頭、事務長ら合わせて1,448人が一斉に処分される
2・10 豊浜トンネル岩盤崩落事故で岩盤(重さ27,000トンと推計)が天井を突き破り崩落し、トンネル内を走行中だった路線バスと後続の乗用車、対向の乗用車を直撃するなど20人が死亡する
3・5 駒ヶ岳が54年ぶりに噴火し山麓住民20人が避難する
4・16 北海道フットボールクラブが設立し、北海道初のプロスポーツチーム「コンサドーレ札幌」が誕生する
4・26 釧路空港で小型機が着陸に失敗し乗客と操縦士6人全員が死亡する
5・16 北海道副知事に初の民間人登用として西村博司ホクレン常務理事が就任する
5・21 函館出身の山口圭司さんがWBAジュニアフライ級の世界チャンピオンになる
6・2 小樽高島沖で漁船同士が衝突し2人が死亡、3人が行方不明となる
7・23 アトランタオリンピック柔道女子61キロ級で恵本裕子さん(旭川南高)が金メダル獲得する
8・28 根室納沙布岬沖の日ロ中間ライン付近で漁船2隻がロシア警備艇に銃撃され2人が重傷となる
9・1 広島町(現北広島市)と石狩町(現石狩市)が市制施行する
10・15 屈斜路湖で見つかった毒ガス弾が旧日本軍が投棄したものと判明する
11・14 北海道国際航空株式会社(現AIRDO)が設立される
11・21 雌阿寒岳が噴火する
12・13 南茅部町で縄文時代中期末とみられる大規模な集落遺跡が発掘される
 
 
内閣総理大臣 村山 富市
橋本 龍太郎(1・11~)
 
 

2・12 直木賞作家の司馬遼太郎さんが72歳で逝去する
4・6 携帯電話の普及が1,000万台を突破する
4・12 沖縄の普天間基地の全面返還で日米が合意する
7・19 アトランタオリンピックが開幕する
7・20 海の恩恵に感謝するとともに、海洋国日本の繁栄を願うことを趣旨とした海の日が新たな休日として誕生する
9・10 国際連合が核実験全面禁止条約を採択する
9・17 大リーグの野茂英雄選手が日本人初のノーヒットノーランを達成する
12・5 原爆ドームと厳島神社が世界文化遺産に登録される
平成9年(1997)
 
 由仁町長 斎藤 外一
 
  人口  7,289人
  世帯数 2,496世帯
 
1・19 由仁町農民協議会創立30周年記念式典が行われる
2・24 ゆにフレグランスの会が発足する
3・28 健康元気づくり館のオープン式が行われる
4・1 役場の機構改革で住民課が新設、福祉課の保健係と福祉係が健康元気づくり館に移転する
4・1 南空知公衆衛生組合から火葬業務を切り離し、栗山・長沼・南幌・由仁の4町による南空知葬斎組合での共同処理を開始する
4・14 元郵便局職員の故金子力さんに勲七等青色桐葉章が贈られる
6・6 草の文化伝承会10周年記念の集いが行われる
6・6 由仁郵便局長の髙瀬弘さんが郵政大臣表彰を受賞する
6・17 民生委員児童委員の山根寛さん、明石憲周さんが厚生大臣特別表彰を受賞する
7・20 由仁中学校開校50周年記念式が行われる
9・1 柳澤医院院長の柳澤守さんが北海道社会貢献賞を受賞する
9・5 民生委員児童委員の中野とみさんが北海道社会貢献賞を受賞する
9・13 碧南市から剣道少年団の45人が来町し交流を行う
9・24 碧南市からゲートボール協会の16人が来町し交流を行う
9・30 古山不燃物処理場を閉鎖する
10・26 由仁商業高等学校創立50周年式典が行われる
11・4 町政功労者表彰式において島崎和夫さんに自治功労、中村小七郎さんに産業功労、中川惣七さんに教育文化功労、松原誠治さんに善行表彰が贈られる
11・5 由仁町納税貯蓄組合連合会が北海道社会貢献賞を受賞する
11・11 第3セクターの株式会社ゆにガーデンが設立する
11・28 栗山警察署川端駐在所の改築が終了し移転する
12・9 由仁小学校6年生が作成したかべ新聞が第7回ドラえもん自然はともだちコンテストで全国優秀賞を受賞する
12・10 オリジナル清酒「オオツノ酒鹿」が販売される
この年 春先の低温と夏からの低温・高温・長雨など変動が大きい異常気象で、春小麦は全量規格外となり、畑作物全体にわたり、収量・品質が悪くなる
水稲も予定出荷数量の92%、一等米出荷率は43%と収量・品質とも低かったことに加え、米価の下落により、大きな損失となる
選挙管理委員会委員長の岩崎節夫さんが自治大臣表彰を受賞する
 
 
北海道知事 堀 達也
 
 

 
2・19 一連の北海道庁公金不正問題で不正総額が41億5,302万円と判明する
3・27 アイヌ民族が先住民族であると認める判決が下される
6・2 函館-青森間を2時間で結ぶ高速フェリーが就航する
7・1 アイヌを固有の民族として初めて法的に位置づけたアイヌ文化の振興並びにアイヌの伝統等に関する知識の普及及び啓発に関する法律(アイヌ文化振興法)が施行される
7・15 長期的に停滞している事業を見直す時のアセスメントで北海道は6事業が適用されると発表する
8・29 北海道拓殖銀行中標津支店裏で現金輸送車が3人組に襲われ、300万円を強奪される
9・5 米空母インディペンデンスが小樽に寄港、米空母の民間港接岸は初となる
10・22 コンサドーレ札幌がJFL(日本フットボールリーグ)で初優勝しJ2昇格となる
11・4 札幌市豊平区から清田区が分区して現在の10区体制となる
11・17 北海道拓殖銀行が経営破綻する
11・20  米価下落と品質低下により稲作農家全体で269億円の減収、農家の借入金に対し道は73億円の利子補給を決定する
 
 
内閣総理大臣 橋本 龍太郎
 
 

 
4・1 消費税が5%となる
5・27 神戸市内の中学校正門前で、切断された男児の首が発見されるなどの連続児童殺傷事件が発生し、6月28日に14歳の中学生が逮捕される
7・1 香港がイギリスの植民地から中国へ返還される
8・31 ダイアナ元英国皇太子妃が事故で逝去する
11・16 サッカー日本代表がワールドカップの初出場を決める
11・17 エジプトでイスラム集団のテロリスト6人が、約200人の観光客らに銃を乱射(ルクソール事件)し日本人観光客10人を含む62人が死亡する
11・19 宇宙飛行士の土井隆雄さんが日本人初となる宇宙遊泳に成功する
11・24 国内の四大証券会社の1つである山一證券が損失隠し事件の影響により経営破綻する
12・18 東京湾アクアライン(海底トンネル)が全線開通し神奈川県と千葉県が結ばれる
平成10年(1998)
 
 由仁町長 斎藤 外一
 
  人口  7,183人
  世帯数 2,498世帯
 
1・1 川端1区自治区と川端3区自治区が統合し、新川端1区自治区となる
2・13 元農業委員会会長の河端利男さんが北海道産業貢献賞を受賞する
2・24 由仁町老人短期入所施設ほほえみの家のオープン式が行われる
4・1 由仁保健所が岩見沢保健所由仁支所となる
4・1 南空知公衆衛生組合の埋め立て処分地(南幌町)の供用が始まる
4・1 三川泉町自治区を三川泉町北自治区と三川泉町南自治区に再編する
4・5 碧南市市制50周年記念式典が行われる
4・25 町内2か所目のパークゴルフ場「ユニトピア川端」がオープンする
6・1 長年にわたり議会議員として町の発展に尽力された上田幸一郎さんが勲六等単光旭日章を受章する
7・1 町内循環バスの運行を開始する
7・6 碧南市からハーブ研究会の20人が来町し視察研修を行う
7・18 碧南市市制50周年記念イベントの青年友好都市セレモニーに馬追太鼓が出演する
9・3 由仁町農業協同組合創立50周年記念式典が行われる
10・28 毎月勤労統計調査員の伊藤宗男さんが労働大臣表彰を受賞する
10・30 町政功労者表彰式において庄司邦一さんに自治功労、柳澤守さん、石川一男さんに教育文化功労、佐々木猛士さん、友廣菊夫さんに社会福祉功労、明石末蔵さんに善行表彰が贈られる
11・1 川端小学校開校100周年記念式典が行われる
11・29 自由通路が開通する
この年 春まき小麦は穂発芽により1等麦は皆無となった以外は畑作物全般的には平年を上回る状況で、水稲は、予定出荷数量の85%にとどまったものの1等米出荷率は過去最高の100%となった。
 
 
北海道知事 堀 達也
 
 

 
4・30 小樽市銭函沖で行方不明になっていた高校生を含む3人が水死体で発見される
6・13 室蘭港に架かる白鳥大橋が開通する
6・17 東京、富山で道産イクラによるO157の感染者が出る
7・6 新十津川町上総進から中期旧石器時代(12万~4万年前)の石器4点が出土し、道内にも旧人が住んでいた可能性が現れる
7・29 北海道電力が泊原子力発電所3号機の立地を申し入れる
9・2 ブロック新聞の北海タイムスが廃刊する
9・16 北海道のキャッチフレーズに「試される大地」が決定する
11・13 北海道拓殖銀行が営業を終了する
11・16 北海道拓殖銀行の経営を北洋銀行、中央三井信託銀行に譲渡する
12・1 北海道庁の不正経理問題で過去5年間の不正総額が78億円余りと公表し職員8,300人を懲戒処分する
12・20 北海道国際航空(AIRDO)が新千歳と羽田間で就航する
 
 
内閣総理大臣 橋本 龍太郎
小渕 恵三(7・30~)

 
 
2・2 郵便番号が5桁かた7桁化となる
2・7 長野オリンピックが開幕する
3・6 奈良県明日香村のキトラ古墳で東アジア最古の天文図が見つかる
4・5 明石海峡大橋が開通し神戸淡路鳴門自動車道が全線開通する
5・27 大相撲の若乃花関が横綱に昇進し史上初めてとなる兄弟横綱が誕生する
6・22 大蔵省接待汚職事件(ノーパンしゃぶしゃぶ事件)を受け、金融監督庁が設置される
7・4 日本初の火星探査機のぞみの打ち上げに成功する
7・25 和歌山市内でカレーにヒ素を混入する事件が発生し、4人が死亡、63人の中毒者を出す
8・7 テロ組織アルカイーダのメンバーがケニアとタンザニアの米国大使館を同時に爆破し224人が死亡、5,000人以上が負傷する
9・6 映画監督の黒澤明さんが逝去、10月1日に国民栄誉賞が贈られる
12・2 奈良県の東大寺、興福寺、春日大社、元興寺、薬師寺、唐招提寺、平城京跡、春日山原始林といった8つの史跡・天然記念物をまとめて「古都奈良の文化財」として世界遺産に登録される
平成11年(1999)
 
 由仁町長 斎藤 外一
 
  人口  7,142人
  世帯数 2,514世帯
 
1・6 防災行政無線放送を開始する
1・21 元由仁町議会議員の故畑定雄さんに正六位勲五等瑞宝章が贈られる
3・5 元由仁町議会議員の故田尾忠二さんに勲六等単光旭日章が贈られる
3・9 由仁町生活安全推進協議会が発足する
4・1 戸籍業務などが町民センターから健康元気づくり館へ移行する
4・8 元由仁町議会議長の故大畠市正さんに正六位特旨叙位が贈られる
4・25 由仁町長選挙で斎藤外一町長が当選する
4・25 町議会議員選挙で22人が立候補し、16人の当選が決まる
5・7 議長に川股博さん、副議長に中村小七郎さんが決定する。
5・25 助役に吉野榮和さんが就任する
6・1 収入役に宮西末吉さんが再任する
6・1 農業集落排水三川処理区の供用を開始する
6・6 由仁ライオンズクラブ創立30周年記念式典が行われる
6・28 由仁町高齢者事業団が発足する
7・7 元民生委員児童委員の中野とみさんが厚生大臣特別表彰を受賞する
8・23 碧南市から野球スポーツ少年団の22人が来町し交流を行う
8・27 碧南市から空手スポーツ少年団の22人が来町し交流を行う
10・9 碧南市から剣道少年団の33人が来町し交流を行う
10・13 元保護司の中野とみさんが法務大臣賞を受賞する
10・29 シンボルモニュメント「生命の樹」の除幕式が行われる
11・2 町政功労者表彰式において石田時雄さん、杉本富男さん、中村照夫さん、中村春男さんに自治功労、馬場良武さん、中道一彦さんに産業功労、井端武夫さん、松村榮一郎さんに善行表彰が贈られる
11・3 長年にわたり教育者として教育行政に尽力された菅原謙太郎さんが勲五等双光旭日章を受章する
11・7 由仁消防団第1分団創立100周年記念式典が行われる
11・15 米穀乾燥調製貯蔵施設「米賓館」の竣工式が行われる
この年 水稲は、平年を上回る作柄となり、予定出荷数量の93%が全量1等米で、そのうち高品質・高品位米の出荷率は76%となる
星を見る会が住民運動実践功労者表彰を受賞する
 
 
北海道知事 堀 達也
 

 
 
1・26 北方領土の土地登記変更訴訟の控訴審で原告が逆転敗訴となる
2・25 札幌市営地下鉄東西線の琴似-宮の沢間が開業し、発寒南駅、宮の沢駅が新しくできる
3・2 北海道警察が元拓殖銀行頭取と融資先の元社長ら4人を特別背任容疑で逮捕する
3・11 大型複合商業施設「マイカル小樽」がオープンする
5・11 木古内町の山林で熊に襲われた男性1人が死亡し女性2人が重傷となる
5・14 札幌のホテルで修学旅行中の女子高生の客室から出火し2人が死亡する
7・16 セクハラを繰り返していた北海道教育大学釧路分校の男性教授が全国初の懲戒免職となる
7・29 北海道開発庁が千歳川放水路計画を中止し、総合治水対策として新たに取り組むことを決定する
8・9 20~30万年前の前期旧石器時代の石器3点が新十津川町の総進不動坂遺跡から出土されたが発見者が捏造を認め問題となる
8・18 猛暑の影響により道内で乳牛275頭が死ぬ
10・7 道東自動車道の千歳恵庭ジャンクション-夕張インターチェンジ間が開通する
11・8 はく製業者一家4人を射殺した平取事件の太田勝憲死刑囚が札幌拘置支所内で自殺する
12・24 天然記念物のオオワシやオジロワシが鉛弾の破片を飲み込み中毒死する問題で北海道はエゾシカ猟のライフル用鉛弾を使用禁止とする方針を示す
 
 
内閣総理大臣 小渕 恵三
 
 

 
1・1 ヨーロッパ連合(EU)で単一通貨ユーロが導入される
1・1 携帯電話やPHSの急速な普及により電話番号が不足し、電話番号を10桁から現在の11桁となる
1・19 奈良県の飛鳥遺跡から7世紀後半のものとされ、日本最古の硬貨の可能性が高い富本銭が出土する
3・3 だんご3兄弟が発売され、レコード大賞特別賞など数々の賞を受賞する
8・13 国旗及び国歌に関する法律が施行する
9・30 茨城県東海村にある核燃料加工施設の作業員がウラン加工物をマニュアル通り扱わなかったことにより、ウラン溶液が臨界状態となり大量の放射線が発生し、作業員2人が死亡、1人が重症のほか、700人近い被爆者を出す
12・1 パイオニアが世界初のDVDレコーダーを発売する
12・2 栃木県日光市の日光東照宮ほか日光二荒山神社、日光山輪王寺などの建造物群が「日光の社寺」として世界文化遺産に登録される
12・20 マカオがポルトガルから中国に返還され中国の特別行政区となる
平成12年(2000)
 
 由仁町長 斎藤 外一
 
  人口  7,079人
  世帯数 2,520世帯
 
1・24 JR川端駅の跨線橋が開通する
2・14 教育委員会社会教育課が文化交流館に移転する
3・26 文化交流館ふれーるの落成記念式典が行われる
4・1 資源ごみの分別収集が始まる(5分別から9分別に)
4・4 ハーブガーデン総合交流ターミナルの事務所開き、館内清め式が行われる
4・6 14人に薫りの郷大使を委嘱する
4・29 長年にわたり由仁土地改良区理事、理事長として土地改良事業に尽力された中村小七郎さんが勲五等瑞宝章を受章する
6・18 優良田園住宅(第1期)の分譲抽選会が行われる
8・23 元消防由仁支署副支署長の故丸山俊行さんに勲六等単光旭日章が贈られる
10・1 南空知葬斎組合伏古斎苑の供用が始まる
10・1 元町議会議員の故前田重雄さんに勲六等瑞宝章が贈られる
10・21 由仁町青年団体協議会の15人が碧南市に訪問し交流を行う
11・2 町政功労者表彰式において岩崎節夫さん、寺澤弘榮さん、山代公夫さんに自治功労、鈴木巳六さんに産業功労、高野百合子さんに善行表彰が贈られる
11・19 三川中学校開校15周年記念式典が行われる
12・26 熊本地区にコミュニティ消防センターが完成し、由仁消防団第4分団庁舎とする
この年 水稲については、出荷率は94%の全量1等米だったが、7月以降の高温多照、さらに大雨による高温多湿により、馬鈴しょ・てん菜・玉ねぎ等の収量は平年を下回り、花きについても規格外品が多い残念な結果となる
 
 
北海道知事 堀 達也
 
 
 

1・19 米国での心肺同時移植を希望する札幌市内の1歳児が両親とサンフランシスコへ出発する
1・28 屈斜路湖畔で発見された身元不明の男性遺体が埼玉県の女子大生殺害容疑者と断定される
2・9 北洋銀行と札幌銀行が経営統合を発表する
2・12 道産子宇宙飛行士の毛利衛さんが搭乗するエンデバーの打ち上げに成功する
2・26 弟子屈町で大型観光バス2台が作業中の除雪車と衝突し、運転手1人が死亡し、ツアー客105人が重軽傷を負う
3・21 倶知安町で雪崩に巻き込まれ女性ツアー客2人が死傷した事故で札幌地裁小樽支部はガイド2人に有罪判決を言い渡す
3・31 有珠山が噴火し、噴煙が火口上空3,500mに達するなど1万人余りが避難する
4・1 旭川市が中核市に移行する
5・11 本別町で肉牛2頭が口蹄疫に感染し道内合計で705頭を殺処分する
6・10 YOSAKOI祭会場で爆弾が爆発し1人が重体、9人が負傷する
6・27 雪印乳業製品の集団食中毒が発覚する
7・9 市立札幌病院で道内初となる腎臓の脳死移植を実施する
8・11 石狩市の紅葉山遺跡で3800年前の魞(魚を捕獲する仕掛け)が発見され国内では最古とされる
8・17 北海道電力泊原子力発電所のタンクで転落事故が発生し作業員が死亡する
9・4 駒ヶ岳が噴火する
9・11 浦河沖で漁船が転覆し14人が行方不明となる
10・29 コンサドーレ札幌がJ2リーグで初優勝する
11・1 函館市が特例市に移行する
11・5 市立函館病院で道内初の脳死判定された女性の臓器が市立札幌病院と京大病院で移植される
11・27 都道府県議会議員野球大会への公費参加は違法とする住民訴訟で札幌地裁は道議19人に312万円の返還を命令する
 
 
内閣総理大臣 小渕 恵三
森 喜朗(4・5~)
 
 
 
1・10 ハッピーマンデー制度が導入され、成人の日が最初に適用される
2・6 大阪府知事選で、太田房江さんが当選し、日本初の女性知事となる
4・1 介護保険制度が始まる
5・3 刃物を持った無職男性が、乗客乗員22人乗りの佐賀発福岡行き西鉄高速バスを乗っ取り、1人が死亡、2人が重傷となる
6・16 皇太后(香淳皇后)が崩御される
7・1 金融監督庁が改組し金融庁を発足する
7・8 伊豆諸島三宅島の雄山が昭和58年以来17年ぶりに噴火、8月28日、29日には大規模な噴火が発生し、9月には全島民が島外へ避難する
7・19 西暦2000年の節目と九州・沖縄サミット開催を記念して2,000円札が発行される
8・12 ロシアの原子力潜水艦クルスクが沈没し乗員118人が死亡する
9・15 シドニーオリンピックが開幕し、マラソンで高橋尚子選手が日本女子陸上選手として初めて金メダルを獲得し、10月に国民栄誉賞を受賞する
10・10 筑波大学の白川英樹名誉教授がノーベル化学賞を受賞する
11・30 沖縄の首里城跡ほか全9か所の史跡が「琉球王国のグスク及び関連遺産群」として世界文化遺産に登録される
12・1 BSデジタル放送がスタートする
12・10 金大中韓国大統領がノーベル平和を受賞する
平成13年(2001)
 
 由仁町長 斎藤 外一
 
  人口  7,057人
  世帯数 2,541世帯
 
1・1 由仁町公式ホームページを開設する
1・9 防災行政無線をFAX対応とする
2・7 交通指導員の岩崎昭明さん、渡部秀松さん、萬行功一さんが北海道善行賞を受賞する
2・9 元由仁町農業協同組合代表理事組合長の馬場良武さんが北海道産業貢献賞を受賞する
3・23 空知信用金庫三川支店の営業が終了する
4・1 由仁町介護老人福祉施設ほほえみの家がオープンする
4・29 長年にわたり町議会議員、議長として地方自治の発展に尽力された横井稔さんが勲五等瑞宝章を受章する
5   三川地区住民会館あかり館(旧空知信用金庫三川支店)がオープンする
6・29 ゆにガーデンがオープンする
7・14 碧南市吹奏楽団が文化交流館で音楽交流を行う
9・4 由仁町老人クラブ連合会が創立30周年を迎える
9・6 元町職員の山崎茂さんが北海道社会貢献賞を受賞する
9・12 元町議会議員の故立石三作さんに勲六等瑞宝章が贈られる
10・17 草の文化伝承会が北海道善行賞を受賞する
11・2 町政功労者表彰式において小蕎金朔さん、野島良光さん、鈴木實さんに自治功労、鳰竹千代さん、森本貞雄さんに社会福祉功労、水上憲治さん、高橋博實さんに善行表彰が贈られる
11・2 株式会社ユニグリーンサービス代表の大内正一さんが北海道産業貢献賞を受賞する
11・23 由仁町剣道スポーツ少年団の29人が碧南市を訪問し交流を行う
この年 9月の台風の影響で収穫作業が遅れ、てん菜を除いて全般的に品質に大きな影響を受ける
 
 
北海道知事 堀 達也
 
 

 
1・6 北海道開発庁が統合され、国土交通省北海道局となり、北海道開発局は国土交通省の地方支分部局となる
4・2 札幌北洋ホールディングスが発足する
6・2 札幌ドームが開業する
6・25 北海道大演習場島松空対地射爆場で射撃訓練を行っていた自衛隊機が北広島市の福祉施設周辺に訓練弾を誤射する
7・27 旭川出身の上野雅恵さんが世界柔道選手権女子70キロ級で初優勝する
8・13 道がIT戦略本部を設置する
9・27 小樽ベイシティ開発が民事再生法の適用を申請する
 
 
内閣総理大臣 森 喜朗
小泉 純一郎(4・26~)
 
 

1・6 運輸省、建設省、国土庁が統合され国土交通省に、厚生省、労働省が統合され厚生労働省に、文部省、科学技術庁が統合され文部科学省となるなど、1府22省庁だった中央省庁が1府12省庁に再編される
3・31 大阪市にユニバーサル・スタジオ・ジャパンがオープンする
4・1 オランダで同性結婚法が施行され世界で初めて同性の結婚を法的に認める制度となる
5・19 長野県諏訪市のクリニックが、国内で初となる代理母出産を行ったことを公表する
6・8 大阪教育大学附属池田小学校で同校の児童8人を出刃包丁で殺害、15人を負傷させる無差別殺傷事件が発生する
9・4 東京ディズニーシーが開園する
9・11 イスラム過激派テロ組織アルカイーダにより航空機4機がハイジャックされ、2機がニューヨークの世界貿易センタービルに、1機が米国国防総省ペンタゴンに激突するなどのアメリカ同時多発テロが発生し、世界貿易センタービルは炎上崩壊、死者約3,000人、負傷者6,000人以上を出す
9・21 国内初のBSE(牛海綿状脳症)の感染牛が確認される
10・10 名古屋大学の野依良治教授がノーベル化学賞を受賞する
11・18 JR東日本がICカード・Suicaを導入する
12・1 皇太子妃雅子さまが愛子さまを御出産する
平成14年(2002)
 
 由仁町長 斎藤 外一
 
  人口  7,000人
  世帯数 2,584世帯
 
1・26 読み聞かせの会「わらべ」が実践団体表彰を受賞する
1・28 新由仁保育園園舎が完成し利用を開始する
2・8 交通指導員の秋場良男さん、森田俊雄さんが北海道善行賞を受賞する
3・7 由仁町フラワーマスター協議会が発足する
4・1 由仁町土地改良総合センターが設立される
4・1 子育て支援センターがオープンする
4・11 由仁町農業協同組合女性部が実践団体表彰を受賞する
5・1 公共施設の分煙が始まる
5・1 神社の森公園(遊歩道、わんぱく広場)の利用を開始する
6・3 千歳・恵庭近隣市町合併研究会が発足する(千歳・恵庭・由仁・長沼・早来・追分)
6・14 由仁郵便局と髙瀬弘局長が総務大臣賞を受賞する
6・23 優良田園住宅(第2期)の分譲抽選会が行われる
7・9 南空知近隣4町合併問題研究会が発足する(由仁・栗山・長沼・南幌)
7・14 南空知消防組合設立30周年記念演習が行われる
10・12 三川フェニックス野球少年団の24人が碧南市を訪問し交流を行う
11・2 由仁馬追太鼓の23人が碧南市を訪問し文化祭・芸能音楽発表会で演奏を披露する
11・5 町政功労者表彰式において山根寛さん、明石憲周さん、古野隆三さん、加藤リツさん、山口武雄さんに社会福祉功労、横井保さんに教育文化功労、高橋龍男さんに善行表彰が贈られる
11・9 コスモス会が実践団体表彰を受賞する
11・9 斉藤博文さんがよさこいピック高知の陸上100mで優勝する
11・21 統計調査員の東頭忠夫さんが北海道社会貢献賞を受賞する
12・8 開町110年記念亀渕友香&The Voices of Japanゴスペルコンサートが開催される
この年 雨不足による干ばつなどにより、1等米出荷比率は77.6%にとどまる
 
 
北海道知事 堀 達也
 
 
 

1・30 国内最後の坑内掘り炭鉱であった釧路の太平洋炭鉱が閉山、82年の歴史に幕を閉じる
1・21 全日空機が函館空港の着陸に失敗し3人が負傷する
6・25 北海道国際航空(AIRDO)が経営破綻し、民事再生手続き開始を申し立てる
7・9 日本ハムファイターズが札幌に本拠地移転を決定する
8・2 総額43億円の損害賠償を求めた北海道石炭じん肺第一・第二陣訴訟で、初提訴から15年9か月を経て和解が成立する
9・7 テレビドラマ「北の国から」が終了する
  
 
内閣総理大臣 小泉 純一郎
 
 

 
1・1 欧州12か国で単一通貨ユーロの流通が開始する
2・8 ソルトレイクシティオリンピックが開幕する
4・1 学習指導要領が改正され学校週5日制(ゆとり教育)がスタートする
5・16 経済団体連合会(経団連)と日本経営者団体連盟(日経連)が統合し、日本経済団体連合会が発足する
5・31 2002FIFAワールドカップが日本と韓国で共同開催される
8・7 多摩川にアゴヒゲアザラシが出現する(タマちゃんブーム)
9・10 永世中立国のスイスが国際連合に加盟する
9・17 小泉首相が日本の首相として史上初めて北朝鮮を訪問し、これを受けて、10月15日に拉致されていた日本人5人が帰国する
10・8 東京大学の小柴昌俊名誉教授がノーベル物理学賞を受賞する
10・9 島津製作所社員の田中耕一さんがノーベル化学賞を受賞する
平成15年(2003)
 
 由仁町長 斎藤 外一
 
  人口  6,928人
  世帯数 2,586世帯
 
1・28 由仁町花き生産組合設立10周年記念式典が行われる
2・28 まちの10年間の移り変わりを映像にした「風薫る開町110年の由仁」を作成する
2   R234号由仁花いっぱい倶楽部が発足する
4・1 由仁町婦人防火クラブが由仁町女性防火クラブに改称する
4・27 由仁町長選挙で斎藤外一町長が当選する
4・27 町議会議員選挙で16人が立候補し、14人の当選が決まる
5・2 議長に川股博さん、副議長に竹田光雄さんが決定する
5・12 川股博さんが空知町村議会議長会会長に就任する
5・21 助役に吉野榮和さんが再任する
6・1 収入役を廃止し助役がその事務を行うこととなる
6・11 川股博さんが北海道町村議会議長会会長に就任する
7・1 役場の機構改革で税務課と住民課を統合し住民課とし、教育委員会の学務課と社会教育課を統合し教育課とするとともにグループ制を導入する
7・25 碧南市から野球スポーツ少年団ら44人が来町し交流を行う
7・30 南空知近隣3町任意合併協議会(由仁・栗山・南幌)が発足する
10・8 秋野暢子さんに薫りの郷大使を委嘱する
10・27 由仁土地改良区創立100年記念式典が行われる
10・31 ADSL(由仁地区)の提供が始まる
11・4 町政功労者表彰式において粕谷清さん、宮西末吉さん、大井孝料さん、藤岡稔さん、川平正吉さんに自治功労、鈴木巳六さんに社会福祉功労、南稔さんに善行表彰が贈られる
12・19 ゆにガーデンが手作り故郷大賞を受賞する
12・28 元由仁町議会議員の故粕谷清さんに正六位特旨叙位、旭日双光章が贈られる
この年 6月以降に低温・日照不足が続いたことから、水稲は著しく不良となり、一等米比率は17%となる
 
 
北海道知事 堀 達也
高橋 はるみ(4・23~)
 

 
2・1 北海道国際航空(AIRDO)が全日本空輸(ANA)の経営支援(包括提携契約)を受ける
3・6 JRタワーが開業する
5・22 札幌のプロスキーヤー三浦雄一郎さんが70歳でエベレストの登頂に成功し世界最高齢記録を樹立する
6・20 札幌医科大学が名義貸しで関係者139人を処分する
8・10 台風10号により死者・行方不明11人を出す
9・26 十勝沖地震が発生し、死者1人、行方不明者1人のほか、多くの住宅が倒壊する
10・16 知床が世界自然遺産に推薦される
 
 
内閣総理大臣 小泉 純一郎
 
 
 

1・29 大相撲の朝青龍関がモンゴル出身力士では初となる横綱へ昇進する
2・1 アメリカのスペースシャトルコロンビア号が大気圏に再突入する際に空中分解し、7人の宇宙飛行士が犠牲となる
3・12 北朝鮮がNPT(核兵器不拡散条約)を脱退する
3・20 アメリカが主体となる有志連合軍がイラクへ侵攻(イラク戦争)し、フセイン元大統領を拘束する
4・1 サラリーマンの医療自己負担が2割から3割に変更される
4・3 感染被害が拡大しているSARS(重症急性呼吸器症候群)が新感染症に指定される
4・14 ヒトゲノムの解析が完了する
8・14 アメリカとカナダで大規模な停電が発生(2003年北アメリカ大停電)し、アメリカ4,000万人、カナダ1,000万人が被害を受ける
8・25 住民基本台帳カードの運用が開始される
10・1 東海道新幹線の品川駅が開業する
11・1 JR西日本がICカード・ICOCAを導入する
12・1 地上デジタルテレビ放送が東京、大阪、名古屋で開始する
平成16年(2004)
 
 由仁町長 斎藤 外一
 
  人口  6,810人
  世帯数 2,573世帯
 
1・21 元由仁町助役の故宮西三郎さんに瑞宝双光賞が贈られる
1・23 元由仁町議会議員の故西澤一夫さんに旭日単光賞が贈られる
2・6 東頭忠夫さんが北海道産業貢献賞を受賞する
2・9 南空知3町合併協議会(由仁・南幌・栗山)が発足する
3・11 元由仁町選挙管理委員会委員長の故岩崎節夫さんに従六位特旨叙位、旭日双光章が贈られる
3・27 由仁町空手スポーツ少年団結成10周年記念祝賀会が行われる
4・11 由仁神社神輿会「神奈備」が発足する
5・9 由仁町体験農園がオープンする
6・1 川端浄化センターで通水式が行われる
7・1 古山貯水池自然公園オートキャンプ場が町内公共施設で初となる指定管理者による運営施設としてオープンする
8・1 由仁パークゴルフ協会設立10周年記念大会が行われる
8・12 南空知3町合併協議会で新市の名称を東さっぽろ市、事務所所在地を栗山町と決定する
9・1 市外局番が01238から0123に変更される
9・1 ADSL(三川地区)の提供が始まる
9・8 台風18号により停電や農作物、ビニールハウス倒壊など大きな被害がでる
9・30 柳澤医院が閉院する
10・1 ゆにっ子医療費助成制度が始まる
10・9 由仁町剣道スポーツ少年団の21人が碧南市を訪問し交流を行う
11・2 町政功労者表彰式において故西澤一夫さん、石川孝夫さんに自治功労、賀集紀久雄さん、蜂谷光雄さんに教育文化功労、柳本クミ子さんに善行表彰が贈られる
11・24 由仁・南幌・栗山の合併協定書の調印式が行われる
11・26 南幌町議会で合併関連議案が否決される
12・10 南空知3町合併協議会が解散する
この年 水稲は台風の影響を受けたが、収量は平年をやや上回る結果となり、全量が1等米として出荷され、てん菜は過去最高の収量となる
 
 
北海道知事 高橋 はるみ
 
 
 
 
3・31 札幌市交通局が市営バスの運行から撤退し路線を民間バス事業者に移行する
4・2 北海道日本ハムファイターズが本拠地移転後、初の開幕戦を迎える
8・22 北海道勢で初となる駒大苫小牧高校が夏の甲子園で優勝する
9・8 記録的な暴風を伴った台風18号により北海道全域に被害をもたらす
9・13 北海道警察が組織的裏金づくりを認める
11・19 戦後の労働運動をけん引した日本炭鉱労働組合が札幌で解散大会を開催し54年の歴史に幕を閉じる
12・1 戸井町、恵山町、椴法華村、南茅部町が函館市と合併し道内初の市町村合併で函館市となる
 
 
内閣総理大臣 小泉 純一郎
 
 

 
1・9 イラク復興支援のため自衛隊の派遣命令が発令される
1・12 山口県で鳥インフルエンザが発生し、2月17日には大分県で感染が確認される
4・1 帝都高速度交通営団(営団地下鉄)が民営化し東京メトロが誕生する
5・22 小泉首相が北朝鮮を再訪し、日朝首脳会談が行われ、その後、拉致被害者の家族の帰国・来日が実現する
7・10 性同一障害を抱える人の社会生活上の様々な問題を解消するため、性別の取り扱いの特例を認める法律が成立する
8・13 沖縄国際大学に米海兵隊のヘリが墜落する
8・13 アテネオリンピックが開幕する
9・18 日本プロ野球選手会が初のストライキを決行する
10・23 新潟県中越地震が発生し死者が40人出るなど甚大な被害となる
11・1 新紙幣が発行され、5,000円札に樋口一葉、1,000円札に野口英世が描かれる
11・2 東北楽天ゴールデンイーグルスが新球団として誕生する
12・1 オリックスと近鉄が合併し新球団オリックスバファローズが誕生する
12・26 スマトラ島沖地震とその影響による大津波(インド洋大津波)でインド洋に面した各国の沿岸に甚大な被害が発生し約23万人の死者を出す
平成17年(2005)
 
 由仁町長 斎藤 外一
 
  人口  6,691人
  世帯数 2,568世帯
 
1・26 由仁町担い手育成総合支援協議会が発足する
1・29 元由仁消防団副団長の故上本健一さんに瑞宝単光賞が贈られる
3・31 役場川端出張所が廃止となり、業務の一部が川端郵便局での取り扱いとなる
4・1 農家地区の生ごみ、可燃ごみの収集が始まる
6・1 し尿処理が有料となる
6・24 まちづくり月間国土交通大臣表彰に「ハーブのあるまちづくり」が選ばれる    
7・16 碧南市剣道スポーツ少年団の29人が由仁町を訪問し交流を行う
7・26 川股博さんが全国町村議会議長会会長に就任する
9・23 由仁町と栗山町を結ぶ栗由大橋が完成する
9   花いっぱい川端が発足する
11・2 町政功労者表彰式において東頭忠夫さん、故上本健一さん、野島久雄さん、岩崎昭明さん、岩崎茂さんに自治功労、本間好道さんに産業功労、本間昭悟さんに教育文化功労、菅原ミヨ子さんに善行功労が贈られる
11・26 由仁小学校開校30周年式典が行われる
 
 
北海道知事 高橋 はるみ
 
 

 
4・1 砂原町が森町と合併する
4   丸井今井が不採算店舗を閉鎖、札幌本店など3店舗に経営資源を集中し、大手百貨店伊勢丹に支援を仰ぐことを柱とした抜本再建策を策定する
5・22 JR渡島大野駅で北海道新幹線・青森-新函館間の建設起工式が行われる
7・17 知床が世界自然遺産に登録される
8・1 札幌市で歩きタバコを禁止し違反者に1,000円の罰金を科す「ポイ捨て禁止条例」が施行される
8・20 駒大苫小牧高校が夏の甲子園で2連覇する
9・1 朝日町が士別市と合併する
9・1 大成町、瀬棚町、北檜山町が合併し、せたな町が誕生する
9・28 根室沖でサンマ漁船がイスラエルのコンテナ船と衝突し転覆、乗組員7人が死亡する
10・1 函館市が特例市から中核市に移行する
10・1 厚田村と浜益村が石狩市と合併する
10・1 熊石町が八雲町と合併する
10・1 生田原町、丸瀬布町、白滝村が遠軽町と合併する
10・11 阿寒町と音別町が釧路市と合併する
 
 
内閣総理大臣 小泉 純一郎
 
 
 
 
1・29 中国と台湾を結ぶ空路が56年ぶりに復活する
2・8 ライブドアがニッポン放送の筆頭株式になったと発表する(ニッポン放送株敵対的買収)
2・17 愛知県に中部国際空港(セントレア)が開港する
3・25 日本国際博覧会「愛・地球博(愛知万博)」が開幕する
3・29 インドネシア・スマトラ島北西沖のインド洋で巨大地震が発生し、死者・行方不明者22万人以上を出す
4・2 ローマ法王ヨハネ・パウロ2世が死去する
4・25 兵庫県のJR福知山線で脱線事故が発生し死者107人、負傷者562人を出す
5・6 プロ野球初となるセ・パ交流戦が開幕する
6・1 クールビズが開始される
7・7 ロンドンの地下鉄とバスが同時爆破される事件(ロンドン同時爆破テロ)が発生し、1,000人以上の死傷者を出す
7・26 宇宙飛行士の野口聡一さんがスペースシャトルディスカバリー号で宇宙へ飛び立つ
10・1 バリ島で同時爆弾テロが発生し、150人近い死傷者を出す
10・1 日本道路公団などが民営化され6社に分割される
10・8 パキスタン北東部のカシミール地方で強い地震が発生し死者約7万5千人、負傷者約7万人を出す
11・15 紀宮清子内親王が御結婚される
11・25 日本の歌舞伎が世界無形文化遺産に登録される
12・1 地上波デジタルテレビ放送が東北6県でも受信可能となる
平成18年(2006)
 
 由仁町長 斎藤 外一
 
  人口  6,566人
  世帯数 2,564世帯
 
2・6 由仁町農業協同組合女性部創立50周年記念式典が行われる
2・12 三川小学校統合30周年記念式典が行われる
4・1 教育委員会社会教育担当事務局を文化交流館から役場庁舎内に戻す
4・1 戸籍と国保の窓口が1つになる
4・1 由仁消防団が4分団制から2分団制となる
4・18 風薫る福祉輸送ユニ特区の認定書授賞式が行われる
4・29 長年にわたり消防職員、由仁支署長として地方自治の発展に尽力された重野武さんが瑞宝単光章を受章する
4   郷土史研究会設立20周年を記念した記念誌「辿古二十年」が発刊される
6・1 地上デジタルテレビの放送を開始する
6・18 鶴林寺寺号公称100年記念法要が行われる
7・10 三川保育園の新園舎が完成する
7・13 全国カスミソウ北海道サミットが文化交流館で行われる
8・17 ゆにっ子見守り隊が発足する
8・21 スクールバスの住民混乗が始まる
10・7 由仁ファイターズ、三川フェニックスの22人が碧南市を訪問し交流を行う
11・2 町政功労者表彰式において有馬利春さん、髙瀬弘さん、故立石康隆さん、杉本勝吉さんに自治功労、東辻一正さんに産業功労が贈られる
11・3 長年にわたり開業医として地域医療の推進に尽力された柳澤守さんが旭日双光章を受章する
11・29 元教育長の蜂谷光雄さんが北海道社会貢献賞を受賞する
12・13 由仁町ふれあい交流館(通称ポッポ館ゆに)がオープンする
 
 
北海道知事 高橋 はるみ
 
 

 
 2・1 上磯町と大野町が合併し北斗市が誕生する
2・6 忠類村が幕別町と合併する
3・1 大滝村が伊達市と合併する
3・1 門別町が日高町と合併する
3・5 端野町、留辺蕊町、常呂町が北見市と合併する
3・20 歌登町が枝幸町と合併する
3・27 北村と栗沢町が岩見沢市と合併する
3・27 風連町が名寄市と合併する
3・27 虻田町と洞爺村が合併し洞爺湖町が誕生する
3・27 追分町と早来町が合併し安平町が誕生する
3・27 鵡川町と穂別町が合併しむかわ町が誕生する
3・31 東藻琴村と女満別町が合併し大空町が誕生する
3・31 静内町と三石町が合併し新ひだか町が誕生する
4・21 北海道ちほく高原鉄道ふるさと銀河線(旧国鉄池北線池田駅-北見駅)が廃線する
6・17 夕張市長が自主再建を断念し、財政再建団体の指定申請を表明する
8・7 原油高騰によりガソリン道内平均価格が第二次石油ショック以来21年7か月ぶりの高値となる
10・26 北海道日本ハムファイターズが日本シリーズを制し日本一になる
11・7 佐呂間町で観測史上最大と言われる竜巻が発生し死者9人、重軽傷者31人、建物被害100棟以上の被害を出す
11・28 レラカムイ北海道(現・レバンガ北海道)が誕生する
 
 
内閣総理大臣 小泉 純一郎
安倍 晋三(9・26~)
 
 

 1・1 東京三菱銀行とUFJ銀行が合併し三菱東京UFJ銀行が発足する
1・23 日本郵政株式会社が発足する
1・23 ライブドアの堀江貴文社長が証券取引法違反の容疑により逮捕される
2・10 トリノ冬季オリンピックが開幕しフィギュアスケート女子の荒川静香選手が日本人初となる金メダルを獲得するとともに演技で披露したイナバウワーが話題となり、この年の流行語大賞に選ばれる
3・3 野球の世界一を決める第1回ワールドベースボールクラシック(WBC)が行われ、日本が優勝する
4・1 地上波デジタルテレビ放送の携帯電話・移動端末向け1セグメント部分受信サービス(ワンセグ)が始まる
4・29 本州と四国を結ぶしまなみ海道が全線開通する
8・24 冥王星が太陽系の第9番目の惑星から準惑星に分類される
8・25 京都大学の山中教授らがiPS細胞の開発に成功したと学術誌で発表する
9・6 秋篠宮紀子さまが悠仁親王を御出産される
10・24 国内で携帯電話のナンバーポータビリティ制度が開始する
12・1 民放全局が地上波デジタルテレビ放送を開始する(デジタル放送の日)
平成19年(2007)
 
 由仁町長 斎藤 外一
 竹田 光雄(5・1~)
 
  人口  6,441人
  世帯数 2,543世帯
 
2・1 ゆにハーブの会が北海道産業貢献賞を受賞する
2・18 由仁町文化連盟創立40周年記念式典が行われる
2・19 由仁町玉葱振興会50周年式典が行われる
2・22 由仁町農協青年部創立50周年記念式典が行われる
4・1 地方自治法の改正により助役が副町長、収入役が会計管理者と変わる
4・1 交通安全協会、交通安全推進協議会、交通安全指導員会を1本化し、由仁町交通安全協会を設立する
4・18 由仁町特産品販売促進協議会が発足する
4・22 由仁町長選挙で竹田光雄さんが当選する
4・22 町議会議員選挙で11人が立候補し、10人の当選が決まる
5・2 議長に川股博さん、副議長に宮下芳友さんが決定する
6・1 副町長に鶴田健一さんが就任する
6・17 全国植樹祭記念ゆに美の郷植樹祭が行われる
6・10 畦道俳句会創立20周年式典が行われる
6・25 全国植樹祭に御臨席された天皇皇后両陛下が由仁町を通過する
7・1 役場の機構改革で統括課長を配置し、総務課と企画課を統合して総務まちづくり課として、まちづくり室と企業誘致室を設置する
7・1 行政と地域のパイプ役となる地域担当職員制度が始まる
7・9 南空知3町広域行政事務研究会を設置する
7・28 碧南市少年野球親善訪問団の23人が来町し交流を行う
10・2 種子馬鈴しょ等集出荷貯蔵施設「ポテト館」が完成する
10・7 由仁町剣道連盟創立40周年記念式典が行われる
11・6 町政功労者表彰式において吉本範幸さん、吉野榮和さん、小山内正憲さんに自治功労、森田俊雄さん、堂本勝美さん、萬行功一さんに社会福祉功労が贈られる
11・3 長年にわたり消防職員として地方自治の発展に尽力された沖野克男さんが瑞宝単光章を受章する

 
 
北海道知事 高橋 はるみ
 
 
 
 
 1・4 深川市官製談合事件で北海道警察が前市長を再逮捕する
1・17 北見市で大規模な都市ガス漏れ事故が発生し3人が死亡する
3・6 夕張市が深刻な財政難に陥り、財政破綻する(財政再建団体へと移行)
4   道教委の調査で2万人の小中高校生が「今もいじめられている」と回答する
6・8 文化庁が旧南茅部町尾札部著保内野から出土した縄文時代後期の中空土偶を道内初の国宝に指定する
6・20 ミートホープ社の食肉偽装事件(牛肉ミンチの品質表示偽装事件)から数々の食品偽装が明らかとなる
6・23 全国植樹祭が天皇皇后両陛下御臨席のもと苫小牧市で開催される
9・29 北海道日本ハムファイターズがパリーグを連覇する
11・21 滝川市生活保護費不正受給事件で滝川署が総額2億円を超える詐欺容疑で同市の生活保護受給者を逮捕する
12・1 コンサドーレ札幌がJ2で優勝しJ1へ昇格する
 
 
内閣総理大臣 安倍 晋三
福田 康夫(9・26~)
 
 
 

 1・9 内閣府の外局だった防衛庁が、防衛大臣を長とした防衛省に昇格する
2・18 第1回東京マラソンが行われる
4・1 気象庁が35度以上の日を猛暑日と制定する
5・10 熊本市の病院で赤ちゃんポスト「こうのとりのゆりかご」の運用を始める
5・14 国民投票法(日本国憲法の改正手続に関する法律)が成立する
6・28 島根県の石見銀山遺跡が世界文化遺産に認定される
7・16 新潟県中越沖地震が発生し死者11人を出したほか柏崎刈羽原子力発電所でトラブルが多発する
10・1 郵政事業の民営化により、日本郵政公社が解散し、郵便、郵便局、郵便貯金、簡易保険に分社する
この年 持ち主不明の年金記録約5,095万件の存在が明らかになる
 食品加工業者や老舗菓子会社による賞味期限や製造年月日の改ざん、食肉メーカー、高級料亭などによる産地偽造表示など、食への信頼を揺るがす事件が相次ぐ
平成20年(2008)
 
 由仁町長 竹田 光雄
 
  人口  6,281人
  世帯数 2,538世帯
 
3・31 川端小学校のプールを廃止する
3・31 町立病院の小児科診療を休診する
4・1 役場庁舎に直通ダイヤルイン電話を整備する
4・1 岩内・東三川寿の家、三川老人福祉会館を廃止し地域団体へ管理移管する
4・1 軽費老人ホーム緑豊苑が社会福祉法人水の会の経営となる
4・5 碧南市市政60周年記念式典が行われる
5・1 栗山町、南幌町と市町村合併について協議を進めるための南空知3町合併検討協議会を設置する
6・12 ゆにガーデンが恋人の聖地に認定され、認定プレートの除幕式を行う
6   薫りの郷大使を廃止し、新たに由仁ふるさと大使として8人を委嘱する
7・1 官民競争入札(市場化テスト)で全国初となる民間への委託事例として、三川支所の窓口業務を日盛ビル管理株式会社に委託する
8・18 栗山町農協と由仁町農協の合併予備契約調印式が行われる
9・13 碧南市剣道少年団の13人が来町し交流を行う
9・14 由仁町がツール・ド・北海道2008の通過コースとなる
9・16 ふるさと納税制度を導入する
10・18 由仁町を舞台とした映画「コトバのない冬」が第21回東京国際映画祭においてコンペティション部門に選出される
11・5 町政功労者表彰式において西村武徳さん、蜂谷美智子さんに社会福祉功労、小岩金網株式会社代表取締役西村専次さん、友廣菊夫さんに善行表彰が贈られる
 
 
北海道知事 高橋 はるみ
 

 
 
2・3 東神楽町長選で川野恵子氏が当選し、道内初の女性町長が誕生する
3・5 木の城たいせつが事業を停止し、その後大阪の企業が事業を引き継ぐ
3・31 小樽短期大学が閉学する
5・1 別海町で発見されたオオハクチョウの死骸から鳥インフルエンザウイルスが確認される
6・6 アイヌ民族は先住民族と国会で決議する
7・7 北海道洞爺湖サミットが行われる
10・14 北洋銀行と札幌銀行が合併し、北洋銀行として存続する
 
 
内閣総理大臣 福田 康夫
麻生 太郎(9・24~)
 
 

1・17 学習指導要領が改訂される(脱ゆとり教育)
1・24 国内で初めてコンピューターウイルス作成者が逮捕される
1・30 輸入している中国製の餃子を食べた人に食中毒が発生し、検査の結果、有機リン系農薬成分メタミドホス(殺虫剤)が検出される
2・3 関東で大雪となり、首都高速が通行止めになったほか、羽田空港で140便以上が欠航するなど交通機関に影響が出る
2・19 海上自衛隊のイージス艦と漁船が衝突し漁船に乗っていた親子2人が死亡する
4・1 後期高齢者医療制度が開始される
4・1 メタボリックシンドローム対策が義務化される
6・8 秋葉原の歩行者天国にトラックが突っ込み、その後、次々とサバイバルナイフで人を刺す通り魔事件が発生し7人が死亡する
6・14 東京メトロ副都心線が全線開業する
6・14 岩手宮城内陸地震で死者・不明者23人を出す
7・11 日本でiPhoneが発売される
8・8 北京オリンピックが開幕する
9・15 アメリカの大手証券会社リーマン・ブラザーズが経営破綻し、100年に1度と言われる金融危機(リーマンショック)が起こる
10・1 国土交通省の外局として観光庁が発足する
10・7 京都大学の益川敏英名誉教授、高エネルギー加速器研究機構の小林誠名誉教授、シカゴ大学の南部陽一郎名誉教授がノーベル物理学賞を受賞する
10・8 ウッズホール海洋生物学研究所の下村脩元上席研究員がノーベル化学賞を受賞する
平成21年(2009)
 
 由仁町長 竹田 光雄
 
  人口  6,171人
  世帯数 2,529世帯
 
2・1 由仁町、栗山町の農業協同組合が合併し、そらち南農業協同組合が発足する
3・24 由仁町農業協同組合創立60周年記念式・解散式が行われる
3・31 南幌町の合併の是非を問う住民投票の結果で南幌町が離脱したことにより南空知3町合併検討協議会が解散する
4・29 長年にわたり統計調査員として地方自治の発展に尽力された島崎和夫さんが瑞宝単光章を受章する
6・13 由仁ライオンズクラブ認証40周年式典が行われる
6・25 由仁町土地開発公社が解散する
9・7 大雨により町内各地で土砂崩れ、法面崩壊、農地冠水のほか、ポンプ場の泥水被害により古山地区の一部が断水となる
11・2 町政功労者表彰式において大西清弘さんに産業功労、秋場良男さんに社会福祉功労、のんのHANA倶楽部に実践団体表彰が贈られる
12・22 やっぱり由仁のものがいい条例を制定し地産地消の取り組みが始まる
12・22 栗山警察署と暴力団員による町営住宅等の使用の制限に関する協定を締結する  
 
 
北海道知事 高橋 はるみ
 
 

 
1・29 丸井今井が札幌地方裁判所に民事再生法の適用を申請する
6・11 聴覚障害不正事件で北海道警察は詐欺などの容疑で札幌市の医師と社会保険労務士、芦別市の元炭鉱労組幹部ら4人を逮捕し障害者年金受給者42人を書類送検する
7・16 大雪山系トムラウシ山で登山ツアー客15人、ガイド3人が遭難し低体温症で8人が死亡したほか単独登山者1人も死亡し、夏山史上最悪の事故となる
8・22 洞爺湖・有珠山が国内初の世界ジオパークに認定される
9・30 札幌西武が閉店し、道内初の百貨店、五番館時代から103年の歴史に幕を閉じる
10・5 上湧別町と湧別町が合併し、北海道の市町村数が現在の179となる
10・10 道産米の新ブランドゆめぴりかを全道一斉に発売する
12・22 北海道電力の泊原子力発電所3号機が営業運転を開始する


内閣総理大臣 麻生 太郎
鳩山 由紀夫(9・16~)
 
 
 
2・2 群馬県と長野県をまたぐ浅間山が噴火する
2・10 米国とロシアの人工衛星が衝突するという初の人工衛星同士の衝突事故が起きる
3・10 鹿児島県の桜島が爆発的に噴火する
3・28 高速道路が土日祝に限り通行料1,000円となる
5・15 省エネ基準を満たした電化製品のエコポイントがスタートする
5・21 一般人が裁判員となる裁判員制度が始まる
6・11 世界保健機構(WHO)が新型インフルエンザの世界的大流行(パンデミック)を宣言する
6・25 世界的スーパースターのマイケル・ジャクソンさんが逝去する
9・29 島根県出雲市の砂原遺跡で日本最古の旧石器が発見される
10・9 アメリカのオバマ大統領がノーベル平和賞を受賞する
平成22年(2010)
 
 由仁町長 竹田 光雄
 
  人口  6,055人
  世帯数 2,520世帯
 
1・1 長年にわたり教員・校長として教育行政の発展に尽力された紺野修一郎さんが瑞宝双光章を受章する
2・16 元北海道花き生産連合会会長の窪田真澄さんが北海道産業貢献賞を受賞する
2   由仁町が財政健全化団体(財政健全化計画の策定)となる
4・9 由仁町を日本一桜のまちにする会が発足する
6・2 元由仁町議会議長の故白石徹さんに旭日単光章が贈られる
9・28 由仁町を舞台にしたネットゲーム「北海道ゆ~にんふぁ~む」の配信が始まる
9・29 由仁町体育連盟が由仁町体育協会に変わり新たに発足する
9・30 コカ・コーラボトリングの災害対応型自動販売機が設置される
10・28 元由仁町議会議長の故横井稔さんに従六位特旨叙位が贈られる
11・3 長年にわたり郵便局員・局長として郵政事業の推進に尽力された髙瀬弘さんが瑞宝双光章を受章する
11・4 町政功労者表彰式において黒川義介さんに自治功労が贈られる
11・30 地上デジタル放送の中継局が伏見地区に開局する
12・9 選挙管理委員会委員長寺澤弘榮さんが総務大臣表彰を受賞する
この年 特別純米酒「ヤリキレナイ川」が販売される    
    第3期優良田園住宅地の販売が開始される
 
 
北海道知事 高橋 はるみ
 
 
 
 
3・1 民主党小林千代美衆院議員陣営に選挙資金を違法に提供したとして札幌地検が政治資金規正法違反で北教組幹部ら4人を逮捕する
4・1 北海道の14支庁を9総合振興局・5振興局に再編する
4・22 三井アウトレットパーク北広島がオープンする
8・24 道内全域が大雨に見舞われ東川町と美瑛町で忠別川が増水し道道が決壊したほか、電気、電話も不通となった天人峡温泉地区が2日間孤立する
10・6 北海道大学の鈴木章名誉教授がノーベル化学賞を受賞する
 
 
内閣総理大臣 鳩山 由紀夫
菅 直人(6・8~)
 
 
 
1・1 社会保険庁が廃止され日本年金機構が発足する
1・19 日本航空(JAL)が会社更生法の適用を申請する
1・25 ハイチで大地震が発生し約32万人が死亡する
4・1 高等学校等就学支援金の支給に関する法律が施行(公立高校の授業料無償化)される
4・27 殺人など凶悪犯罪の公訴時効の廃止や延長を盛り込んだ改正刑事訴訟法が成立し、即日施行される
6・13 小惑星イトカワの観測に成功した探査機はやぶさが7年ぶりに帰還する
8・5 チリの鉱山で崩落事故により作業員33人が閉じ込められる
9・7 海上保安庁の巡視船と尖閣諸島付近で違法操業していた中国船籍の船舶が衝突する
10・6 北海道大学の鈴木章名誉教授、米国・パデュー大学の根岸英一教授がノーベル化学賞を受賞する
10・21 羽田空港の新国際線ターミナルが開港する
11・23 韓国軍と北朝鮮軍が砲火を交える延坪島砲撃事件が発生する
12・25 児童相談所に差出人不明のランドセルの贈り物が続発する(タイガーマスク運動)
平成23年(2011)
 
 由仁町長 竹田 光雄
 
  人口  5,934人
  世帯数 2,503世帯
 
2・19 由仁商業高等学校閉校記念式典が行われる
3・31 由仁商業高等学校が閉校する
4・1 特別養護老人ホーム「ユンニこもれびの家」がオープンする
4・19 由仁町長選挙で竹田光雄町長の無投票当選が決まる
4・24 町議会議員選挙で13人が立候補し、10人の当選が決まる
4・25 ほっかいどうムラの宝物さがしプロジェクトに岩内遺跡、古山貯水池、陸軍大演習聖跡記念碑、オオツノシカの角の化石が登録される
4・29 長年にわたり町議会議員、議長として地方自治の発展に尽力された中出嘉信さんが旭日双光賞を受章する
5・2 議長に井村勇夫さん、副議長に平中利昌さんが決定する
6・1 副町長に鶴田健一さんが再任する
6・16 由仁町農業再生協議会が発足する
6・27 光回線(北栄、東栄)の提供が始まる
7・1 役場の機構改革で地産地消を推進する由仁のもの推進室を設置する
7・28 光回線(本町、中央、馬追、東光、伏見・山形・新光・光栄・古山・熊本の一部)の提供が始まる
8・1 由仁っ子医療費助成事業を開始する
8・8 碧南市と災害時に職員の派遣や物資の提供などを行う災害時相互応援協定を締結する
9・6 財政健全化計画を2年前倒して完了する(早期健全化団体からの脱却)
10・12 由仁中学校が旧由仁商業高等学校校舎に移転する
10・22 道東自動車道に由仁パーキングエリアが完成する
10・23 由仁中学校・三川中学校合同閉校式が行われる
10・28 公平委員の金山徳哉さんが総務大臣表彰を受賞する
11・4 町政功労者表彰式において川股博さん、大竹登さん、故辻谷榮治さんに自治功労、吉本國男さんに産業功労が贈られる
12・1 長年にわたり町議会議員、監査委員として地方自治の発展に尽力された木下信義さんが旭日単光賞を受章する
12・16 名誉町民の元由仁町長大山弥一さんが老衰のため逝去する
12・30 元三川中学校長の故大谷敬さんに正六位瑞宝双光章が贈られる
この年 水稲は近年にない豊作となる
 
 
北海道知事 高橋 はるみ
 

 
 
1・15 低気圧の通過により、道央地区を中心に大雪となる
2・7 さっぽろ雪まつりの雪像が倒れ、観光客が負傷する
2・16 JR石勝線で貨物列車が脱線し、ダイヤの大混乱が数日続く
5・5 泊原子力発電所が稼働停止する
6・29 北海道新幹線の新函館-札幌間が国土交通省から認可される
7・3 ロシアのメドベージェフ大統領が北方領土の国後島を訪問する
7・23 北海道電力の節電要請期間が始まる
8・7 札幌市内の会社が製造する白菜の浅漬け製品による病原性大腸菌の集団食中毒事件が発生し、169人が発症、8人が死亡する
9・3 JR北海道が平成26年春に木古内-江差間を廃止する方針を沿線自治体に伝達する
11・2 政府が北海道電力管内に平成22年度比7%以上の節電を要請することを決定する
11・27 北海道全域の暴風雪により送電線の鉄塔が倒壊するなどの影響で、室蘭市、登別市などで大規模停電が続く
 
 
内閣総理大臣 野田 佳彦
安倍 晋三(12・26~)
 
 
 
1・9 FIFA国際サッカー連盟の女子年間最優秀選手に澤穂希さんが選出される
2・10 復興庁が発足する
5・22 東京スカイツリー、東京ソラマチを含む複合施設「東京スカイツリータウン」がオープンする
7・1 食品衛生法に基づき牛レバーの生食販売、提供が禁止となる
7・11 11日から14日にかけて福岡、熊本、大分、佐賀の九州北部で記録的な大雨となる
7・27 ロンドンオリンピックが開幕する
7・31 日本政府が東京電力へ1兆円の公的資金を投入し筆頭株主になる 
8・25 1977年(昭和52年)に打ち上げた無人宇宙探査機ボイジャー1号が太陽から約190億㎞の地点へ到達し、太陽圏を離脱した初の人工物となる
10・1 郵便局株式会社と郵便事業株式会社が統合し日本郵便株式会社が発足する
10・8 京都大学iPS細胞研究所の山中伸弥所長がノーベル医学・生理学賞を受賞する
この年 ピーチアビエーション、ジェットスタージャパンなどの格安航空会社が日本に就航し、飛行機を使った旅がより手軽になる
平成24年(2012)
 
 由仁町長 竹田 光雄
 
  人口  5,853人
  世帯数 2,504世帯
 
3・4 川端小学校の閉校式が行われる
3・31 川端小学校、由仁中学校、三川中学校が閉校する
4・5 新由仁中学校の開校式が行われる
4・10 開町120年を記念して、こども広報を創刊する
4・29 長年にわたり町議会議員、議長として地方自治の発展に尽力された川股博さんが旭日小綬章を受章する
4   水土里ネット由仁が21創造運動表彰で最高の全国大賞を受賞する
6・5 デマンドタクシーやっぱりゆに号の試験運行が始まる
6・22 由仁町暴力団の排除の推進に関する条例を施行する
7・11 由仁、栗山、長沼、南幌町と栗山警察署が暴力団排除に関する合意書を取り交わす
7・22 由仁町で初めてとなる総合防災訓練を実施する
8・1 光回線(古川)の提供が始まる
8・31 由仁町誕生120年記念映像が完成する
9・2 由仁町開町120年記念式典が行われる
9・30 由仁町開町120年記念特別巡回ラジオ体操が行われる
9   由仁のもの学校給食の日を試験的に開始する
10・1 由仁小学校が旧由仁中学校に移転する
10・7 移住希望者に宅地を1平方メートル120円で販売する定住促進宅地の分譲抽選会が行われる
11・26 南空知の4市5町が災害発生時に相互応援する南空知災害時相互応援に関する協定を締結する
この年 水稲は高品位米も多く出荷され2年連続の豊作となる
 
 
北海道知事 高橋 はるみ
 
 
 

1・15 低気圧の通過により、道央地区を中心に大雪となる
2・7 さっぽろ雪まつりの雪像が倒れ、観光客が負傷する
2・16 JR石勝線で貨物列車が脱線し、ダイヤの大混乱が数日続く
5・5 泊原子力発電所が稼働停止する
6・29 北海道新幹線の新函館-札幌間が国土交通省から認可される
7・3 ロシアのメドベージェフ大統領が北方領土の国後島を訪問する
7・23 北海道電力の節電要請期間が始まる
8・7 札幌市内の会社が製造する白菜の浅漬け製品による病原性大腸菌の集団食中毒事件が発生し、169人が発症、8人が死亡する
9・3 JR北海道が平成26年春に木古内-江差間を廃止する方針を沿線自治体に伝達する
11・2 政府が北海道電力管内に平成22年度比7%以上の節電を要請することを決定する
11・27 北海道全域の暴風雪により送電線の鉄塔が倒壊するなどの影響で、室蘭市、登別市などで大規模停電が続く
 
 
内閣総理大臣 野田 佳彦
安倍 晋三(12・26~)
 
 

1・9 FIFA国際サッカー連盟の女子年間最優秀選手に澤穂希さんが選出される
2・10 復興庁が発足する
5・22 東京スカイツリー、東京ソラマチを含む複合施設「東京スカイツリータウン」がオープンする
7・1 食品衛生法に基づき牛レバーの生食販売、提供が禁止となる
7・11 11日から14日にかけて福岡、熊本、大分、佐賀の九州北部で記録的な大雨となる
7・27 ロンドンオリンピックが開幕する
7・31 日本政府が東京電力へ1兆円の公的資金を投入し筆頭株主になる 
8・25 1977年(昭和52年)に打ち上げた無人宇宙探査機ボイジャー1号が太陽から約190億㎞の地点へ到達し、太陽圏を離脱した初の人工物となる
10・1 郵便局株式会社と郵便事業株式会社が統合し日本郵便株式会社が発足する
10・8 京都大学iPS細胞研究所の山中伸弥所長がノーベル医学・生理学賞を受賞する
この年 ピーチアビエーション、ジェットスタージャパンなどの格安航空会社が日本に就航し、飛行機を使った旅がより手軽になる
平成25年(2013)
 
 由仁町長 竹田 光雄
 
  人口  5,693人
  世帯数 2,477世帯
 
1・7 旧三川小学校を日本食品製造合資会社へ譲渡する契約を締結する
2・3 熊本県のPRキャラクターくまモンが撮影のため来町しロケ終了後に交流会が開かれる
2・26 元由仁町議会議員の大竹登さんが北海道社会貢献賞を受賞する
3・26 由仁町土地改良区が農林水産大臣表彰を受賞する
3・26 由仁町日赤奉仕団創立50周年記念式典が行われる
3・27 ユニ殿とそらち姫を由仁町特別観光大使に任命する
4・24 由仁町自治区連合会が発足する
4・29 長年にわたり選挙管理委員会委員、委員長として公平な選挙の執行に尽力された寺澤弘榮さんが藍綬褒章を受章する
4・29 長年にわたり消防団員、団長として地方自治の発展に尽力された小山内正憲さんが瑞宝単光章を受章する
7・5 道東道由仁パーキングエリアで由仁町特産品販売推進協議会が特産品販売を開始する
8・7 生活協同組合コープさっぽろと地域見守り活動に関する協定を締結する
11・3 長年にわたり消防職員、由仁支署副支署長として地方自治の発展に尽力された永山洋行さんが瑞宝単光章を受章する
11・9 町政功労者表彰式において堀英之さんに自治功労が贈られる
12・17 旧川端小学校を社会福祉法人愛篤福祉会へ譲渡する契約を締結する
12・24 陸上自衛隊第7師団第72戦車連隊と災害時の連携に関する協定を締結する
この年 花きは、ほ場管理の徹底や市場価格が高めに推移したことにより、販売額は過去最高の3億円を超える結果となる
 
 
北海道知事 高橋 はるみ
 

 
 
 1・16 北海道、北海道電力、後志管内16市町村が泊原子力発電所に関する安全確認協定を締結する
3・2 死者9人を出す暴風雪が発生する
5   春季の低温と日照不足により、道内各地の農作物生育状況に記録的な遅れが出る
7・8 北海道電力が泊原子力発電所再稼働に向け安全審査を原子力規制委員会に申請する
8   夏の平均気温が平年より1.2度高く、降水量も観測史上最多となる
9・19 JR函館線大沼駅構内で貨物列車が脱線、保線管理の社員らによるレール検査データの改ざんや異常放置が発覚し国土交通省は特別保安監査を実施する
9・22 JR北海道がJR函館線の脱線事故後の調査で、97か所の異常箇所を発表する(その後異常箇所は270か所に増加)
11   JR北海道函館保線管理室などでのデータ改ざんが発覚する
 
 
内閣総理大臣 安倍 晋三
 
 

 
 2・15 直径10m以上とみられる小惑星がロシアのチェリャビンスク州に落下し衝撃波により南北180㎞、東西80㎞におよび建物の窓ガラスが割れるなど、多数のけが人を出す
4・15 アメリカのボストンで行われていたマラソン大会の最中に爆弾テロが発生する
4・19 公職選挙法が改正されインターネットを使った選挙運動が解禁される
5・5 長嶋茂雄さんと松井秀喜さんに国民栄誉賞が贈られる
5・10 出雲大社で60年に1度の本殿遷座祭が挙行される
6・22 富士山および富士山本宮浅間大社や忍野八海など、関連する文化財群が「富士山-信仰の対象と芸術の源泉」の名で世界文化遺産に登録される
9・7 2020年東京オリンピックの開催が決定する
9・14 12年ぶりとなる新型国産ロケットイプシロン初号機の試験機打ち上げに成功する
11・20 小笠原諸島に属する西之島の500m沖で噴煙があり、新しい島が隆起しはじめる。その後も散発的に火山運動が発生し、12月24日には西之島と新しい島が一体化する
12・4 日本料理が「和食-日本人の伝統的な食文化」として無形文化遺産に登録される
12・6 特定秘密の保護に関する法律が成立する
平成26年(2014)
 
 由仁町長 竹田 光雄
 
  人口  5,624人
  世帯数 2,497世帯
 
2・15 由仁町郷土史研究会創立30周年記念式典が行われる
2・18 千歳市、北広島市、長沼町、南幌町、由仁町で構成する道央廃棄物処理組合が設立される
3・1 長年にわたり地域酪農を牽引してきた細田治憲さんが宇都宮賞を受賞する
3・8 元由仁町議会副議長の故作田光男さんに旭日双光賞が贈られる
4・1 長年にわたり町議会議員、副議長として地方自治の発展に尽力された鈴木博さんが旭日単光章を受章する
7・7 由仁町初となる地域おこし協力隊員の橋本直樹さんが着任する
11・6 町政功労者表彰式において田中雄望さん、後藤芳勝さんに自治功労、細田治憲さんに産業功労、竹谷仁男さん、蛇谷忠雄さんに社会福祉功労が贈られる
11・11 由仁町観光PR動画「Happy Yuni town」を配信する
12・1 役場で旅券(パスポート)の発給事務を開始する
 
 
北海道知事 高橋 はるみ
 
 
 
 
3・31 JX日鉱日石エネルギー室蘭製油所が昭和31年から続いた原油処理を停止する(4月から石油化学製品原料を製造する室蘭製造所に転換)
4・1 JR北海道が社長ら経営陣を刷新する
5・12 JR江差線の木古内駅-江差駅間が廃線となる
6・3 音更町で気温37.8度を記録し、90年前に帯広市で観測された道内最高気温に並ぶ
9・11 集中豪雨により石狩、空知、胆振地方に大雨特別警報が発表される
 
 
内閣総理大臣 安倍 晋三
 
 
 
 
1・29 日米共同研究チームが万能細胞(STAP細胞)を開発したと発表するが、その後撤回となる
2・7 ソチ冬季オリンピックが開幕する
2・19 中国公安部が児童売買組織を摘発し382人の赤ちゃんを救出する
3・27 袴田事件で死刑判決が確定していた袴田巌死刑囚を釈放する
4・1 消費税が5%から8%に引き上げられる
5・13 トルコのソマ炭鉱で死者301人を出す大規模な爆発事故が発生する
6・21 国宝および重要文化財に指定されている群馬県の富岡製紙工場が「富岡製糸場と絹産業遺産群」として世界文化遺産に登録される
7・1 憲法解釈を変更し、集団的自衛権を認める閣議が決定される
8・8 エボラ出血熱の流行に対し世界保健機構(WHO)が緊急事態を宣言する
8・19 広島市で降った局地的な豪雨により甚大な土砂災害が発生し74人が死亡する
9・12 iPS細胞から作られた網膜細胞を移植する世界初の手術が行われる
9・27 長野県と岐阜県をまたぐ御嶽山で大規模な水蒸気爆発が発生し57人が死亡6人が行方不明など戦後最悪の火山災害となる
10・7 名古屋大学特別教授・名城大学教授の赤崎勇さん、名古屋大学の天野浩教授、カルフォルニア大学サンタバーバラ校の中村修二教授がノーベル物理学賞を受賞する
11・27 和紙-日本の手漉和紙技術がユネスコ無形文化財に登録される
12・17 2027年の品川-名古屋間の開業を目指すリニア中央新幹線が着工する
平成27年(2015)
 
 由仁町長 竹田 光雄
 松村 諭(5・1~)
 
  人口  5,531人
  世帯数 2,477世帯
 
2・10 由仁町種馬鈴薯採取組合連絡協議会が北海道産業貢献賞を受賞する
4・1 石狩東部広域水道企業団より浄水を受水し、町内の一部地区への供給を開始する
4・1 古山配水池で通水式典が行われる
4・8 道都大学との連携に関する協定書の調印式が行われる
4・21 由仁町長選挙で松村諭さんの無投票当選が決まる
4・26 町議会議員選挙で11人が立候補し、10人の当選が決まる
4   由仁町の面積が133.86㎢から133.74㎢に変更となる
5・7 議長に熊林和男さん、副議長に吉田弘幸さんが決定する
6・1 副町長に田中利行さんが就任する
7・1 地域おこし協力隊員の黒川真奈美さん、今尚章さんが着任する
7・1 石狩東部広域水道企業団より全量受水とし、全町での供給を開始する
8・4 株式会社日本政策金融公庫札幌北支店と連携に関する協定書の調印を行う
10・1 実証運行中の由仁町デマンドタクシーが「YUNIキャブ」として本格運行を始める
10・11 神信子さんが四條司家料理道の最高位「宗範」の階位称号を受ける
10・25 ジュニアオリンピック陸上競技大会の4×100mリレーで鷹祥永さんが優勝する
11・5 町政功労者表彰式において宮下芳友さん、竹田光雄さん、鶴田健一さんに自治功労が贈られる
11・6 エーザイ株式会社と由仁町の健康づくり及び高齢者福祉施策推進等に関する協定を締結する
11・19 元由仁町議会副議長の宮下芳友さんが北海道社会貢献賞を受賞する
12・21 「由仁のものがe-Shop」がオープンする
11・24 平成23年3月に閉校した由仁商業高等学校の同窓会から校旗を含む資料184点が町に寄贈される
この年 役場庁舎に非常用電源装置を設置する
 
 
北海道知事 高橋 はるみ
 
 

 
 
 2・2 自衛隊が羅臼町の除雪支援のために隊員約50人を派遣する
3・13 寝台特急トワイライトエクスプレス(札幌駅-大阪駅)の運行が終了する
3・14 寝台特急北斗星(札幌駅-上野駅)の定期運行が終了する
3・27 北海道警察が特殊詐欺警報を発令する
4・26 苫小牧市の工場内で火災が発生し4人の死者を出す
10・9 札幌が日本新三大夜景に選ばれる
12・20 札幌市電のすすきの-西4丁目間に狸小路前停留所が新設され、ループ化される

 
 
 内閣総理大臣 安倍 晋三
 
 
 
 
 1・9 サイバーセキュリティ基本法が施行される
4・2 リニアモーターカーの有人走行実験で時速603㎞をマークし世界最高記録を更新する
5・17 大阪都構想が住民投票で否決される
9・1 東京五輪公式エンブレムの採用を撤回する
9・10 ヒト族の新種とされるホモ・ナレディの発見が公表される
9・19 安全保障関連法案が成立する
10・5 マイナンバー制度の運用が開始される
10・5 北里大学の大村智特別栄誉教授がノーベル医学生理学賞を受賞する
10・6 東京大学宇宙線研究所の梶田隆章所長がノーベル物理学賞を受賞する
10・29 政府が沖縄県の普天間飛行場の移設工事に着手する
11・5 東京の渋谷区と世田谷区で同性カップルを認める制度を開始する
12・28 慰安婦問題で日本と韓国が合意する
平成28年(2016)
 
 由仁町長 松村 諭
 
  人口  5,368人
  世帯数 2,477世帯
 
2・26 ため池ハザードマップが完成する
3・13 新由仁町パークゴルフ協会が発足する
4・1 由仁消防団に初の女性消防団員が入団する
4・22 熊本地震で被災した熊本県菊陽町に支援物資を送る
4   町出身の漫画家杉基イクラさんがデザインする由仁町PRイラストが完成する  
5・16 社会福祉法人愛篤福祉会が旧川端小学校跡に「KAKA's FACTORY」を開設する
6・3 道都大学の連携による保育ボランティア事業が始まる
7・22 熊本県菊陽町に支援物資(飲料水、缶詰パンほか)を送る
9・1 由仁町観光協会が一般社団法人化する
10・28 公平委員の平尾俊治さんが総務大臣表彰を受賞する
10・29 ジュニアオリンピック陸上記録大会の100mで鷹祥永さんが優勝する
11・4 由仁町縁結び協議会が発足する
11・7 町政功労者表彰式において大林勝敏さんに自治功労、大友伸彦さんに産業功労が贈られる
11・29 花いっぱい川端が住民実践功労を受賞する
 
 
北海道知事 高橋 はるみ
 
 
 
 
3・21 急行はまなす(札幌駅-青森駅)の定期運行が終了する
3・26 北海道新幹線の青森駅-新函館北斗駅間が開業する
8・17 8月17日から23日にかけての1週間に3つの台風が相次いで北海道に上陸、道東を中心に大雨による河川の氾濫や土砂災害が発生し、死者4人、行方不明者2人、家屋の全壊29棟、床上浸水273件、床下浸水989件などの被害を出す
12・5 JR留萌本線の留萌駅-増毛駅間が廃線となる
 
 
内閣総理大臣 安倍 晋三
 
 

 
 4・1 一般家庭での電力自由化が開始される
4・14 熊本地震が発生し、死者15人以上を含む3千人以上の死傷者が出たほか、熊本城を含む多数の建物に被害が出る
4・25 東京オリンピック2020年大会のエンブレムが決定する
6・19 改正公職選挙法が施行され、選挙権が18歳に引き下げられる
7・17 上野の国立西洋美術館が世界文化遺産に登録される
8・5 リオデジャネイロオリンピックが開幕し、レスリングで伊調馨さんが金メダルを獲得するとともに10月に国民栄誉賞を受賞する
8・8 天皇陛下が生前退位を意向する「お気持ち表明」を行う
8・11 山に親しむ機会を得て、山の恩恵に感謝することを趣旨とした山の日が新たな休日として誕生する
10・3 東京工業大学の大隅良典栄誉教授がノーベル医学賞・生理学賞を受賞する
10・12 宇宙国家アスガルディアの建国が発表される
11・30 ユネスコ無形文化遺産に山、鉾、屋台行事が認定される
11・30 理化学研究所が合成し証明に成功した113番目となる新元素Nh(ニホニウム)が正式に決定される
平成29年(2017)
 
由仁町長 松村 諭
 
  人口  5,281人
  世帯数 2,440世帯
 
1・20 株式会社セブン-イレブン・ジャパンと地域見守り活動に関する協定を締結する
2・2 北海道新聞南空知地区会と地域見守り活動に関する協定を締結する
2・11 由仁小学校・三川小学校合同閉校式が行われる
2・11 三川小学校閉校記念碑除幕式が行われる
2・19 由仁町文化連盟創立50周年記念式典が行われる
2・27 前そらち南農業協同組合組合長の大友伸彦さん、前北海道花き生産連合会会長の横井弘一さんが北海道産業貢献賞を受賞する
3・6 由仁町種馬鈴薯防疫連続全筆合格50周年記念式典が行われる
3・27 ヤマト運輸株式会社千歳主管支店と地域見守り活動に関する協定を締結する
3・31 役場三川支所を廃止し、住民票等は三川郵便局での事務取扱となる
3・31 由仁小学校、三川小学校が閉校する
4・1 防災行政無線がアナログ放送からデジタル放送に完全移行する
4・1 勤労福祉センター内に由仁町移住交流支援センターがオープンする
4・5 新由仁小学校の開校式が行われる
7・5 栗山警察署及び南幌町、長沼町と防災行政無線を活用した広報活動に関する協定を締結する
7・23 元民生委員児童委員の故山根寛さんに瑞宝双光章が贈られる
10・26 保護司の井村勇夫さんが法務大臣賞を受賞する
10・28 ジュニアオリンピック陸上記録大会の100m、翌日の4×100mリレーで鷹祥永さんが優勝する
11・1 前監査委員の大林勝敏さんが総務大臣表彰を受賞する
11・2 町政功労者表彰式において吉田智さんに自治功労、岩崎昭明さん、高橋美貴子さんに社会福祉功労、まゆの会に実践団体表彰が贈られる
11・20 前町長竹田光雄さんが北海道社会貢献賞を受賞する
12・22 穀類乾燥調製貯蔵施設が完成する
 
 
北海道知事 高橋 はるみ
 
 

 
 2・18 冬季アジア競技大会が札幌市、帯広市で行われる
4・1 栗山警察署と夕張警察署が統合し夕張警察署は分庁舎となる
5・11 大型客船ぱしふぃっくびいなすが白老港に初寄港する
6・1 札幌市でパートナーシップ宣誓制度が始まる
8・29 北朝鮮から発射された弾道ミサイルが北海道の上空を通過し、襟裳岬の太平洋上に落下する
 
 
内閣総理大臣 安倍 晋三
 
 
 

2・13 北朝鮮の金正日最高指導者の長男正男氏がマレーシアのクアラルンプール国際空港で顔面に神経剤を塗られ毒殺される
2・24 プレミアムフライデーが初めて実施される
4・4 将棋の史上最年少プロ棋士、藤井聡太四段がデビューから公式戦で11連勝の新記録を達成、その後も連勝は続き、6月には歴代単独1位となる29連勝を達成する
6・5 神奈川県であおり運転を受け家族4人が死傷する事故が発生する
6・9 天皇陛下の退位を実現する特例法が成立し、平成31年4月30日を退位の日と決める
6・12 上野動物園でパンダの赤ちゃんが誕生し、9月25日にシャンシャンと名付けられる
6・17 伊豆半島沖で米海軍のイージス駆逐艦とフィリピン船籍のコンテナ船が衝突し、イージス艦の乗員7人が死亡する
7・5 九州北部の豪雨で死者・行方不明が40人を超えたほか、住宅の全壊288棟、半壊1,079棟の被害を出す
7・9 福岡県の沖ノ島が「神宿る島-宗像・沖ノ島と関連遺産群」として世界文化遺産に登録される
9・9 日本学生陸上競技対校選手権大会 男子100m決勝で、桐生祥秀選手が日本人初の9秒台となる9秒98の日本新記録を樹立する
10・30 神奈川県のアパート室内で9人の遺体が見つかる
12・5 将棋の羽生善治さんが前人未到の永世7冠を達成する
平成30年(2018)
 
由仁町長 松村 諭
 
  人口  5,173人
  世帯数 2,431世帯
 
2・1 交通安全指導員の宮家宗政さん、吉田秀弘さんが北海道善行賞を受賞する
2・28 町立病院を廃止する
3・1 町立診療所及び介護老人保健施設ひだまりを開設する
3・2 元由仁土地改良区理事長の故中村小七郎さんに従六位特旨叙位が贈られる
4・1 防災無線の放送がコンピュータ音声に替わる
4・1 新給食センターがオープンする
4・4 旧三川小学校を日進工業株式会社へ譲渡する契約を締結する
4・29 長年にわたり消防団員、団長として地方自治の発展に尽力された田中雄望さんが瑞宝単光章を受章する
6・14 北海道日本ハムファイターズ由仁後援会が発足する
7・27 花き(ユリ)出荷調整用予冷庫が完成する
8・24 立命館慶祥高等学校との地方創生人材育成制度に関する協定を締結する
9・5 台風の影響で倒木や農業ハウスの倒壊など過去に例がない強風が吹き荒れる
9・6 胆振東部地震(由仁町は震度5弱)が発生し、道路の陥没や土砂崩れ、家屋への被害が発生するとともに全域が停電する
9・13 胆振東部地震で被害を受けたむかわ町に町職員を派遣する
10・1 地域おこし協力隊員の石塚あゆみさんが着任する
10・3 胆振東部地震で被害を受けた安平町に町職員を派遣する
10・19 精神障がい者保健福祉に関する篤志事業を20年以上実施した功績により浮田孝雄さんが厚生労働大臣表彰を受賞する
11・5 町政功労者表彰式において石川富夫さん、松井敏文さんに自治功労、金山徳哉さんに産業功労、辻谷憲弘さんに社会福祉功労、ゆにっ子見守り隊に実践団体表彰が贈られる
11・8 岩見沢市、苫小牧市、安平町、栗山町とJR室蘭線活性化連絡協議会を発足する
11・24 北海道日本ハムファイターズ 2019年由仁町応援大使に上原健太選手と清宮幸太郎選手が決定する
この年 9月の台風の影響により、水稲は平成15年以来の不作となる
 
 
北海道知事 高橋 はるみ
 

 
 
 3・26 北海道日本ハムファイターズの本拠地を北広島市に移転することが決まる
8・15 北海道と命名されて150年となる
9・6 胆振地方中東部で地震が発生し、死者43人、負傷者782人を出したほか、北海道電力苫東厚真火力発電所での火災などにより北海道全域で停電が発生する
 
 
内閣総理大臣 安倍 晋三
 
 
 
 
1・8 晴れ着販売など行う会社はれのひが成人の日に突然休業し、翌日に全店舗を閉鎖するなど、新成人に振り袖が届かない状況となる
1・23 群馬県の白根山が噴火し1人が死亡、11人が負傷する
2・9 平昌(ピョンチャン)オリンピックが開幕する
2・13 将棋の羽生善治さんと囲碁の井山裕太さんに国民栄誉賞が贈られる
2・28 2020年東京オリンピック・パラリンピックのマスコットが決定する
3・31 PHSの新規受け付けを終了する
4・1 国民健康保険の運営が都道府県単位に変更になる
6・18 成人年齢を18歳に引き下げる改正民法が成立する
6・30 長崎と天草地方の潜伏キリシタン関連遺産が世界文化遺産に登録される
7・2 フィギュアスケートの羽生結弦さんに国民栄誉賞が贈られる
7・5 西日本の記録的な豪雨により220人の死者を出す
7・6 オウム真理教松本元死刑囚らの刑が執行される
7・23 埼玉県熊谷市で国内観測史上最高気温となる41.1度を記録する
8・31 沖縄県が辺野古沿岸部の埋め立て承認を撤回する
9・4 台風の影響により関西国際空港の滑走路が冠水したほか、暴風で流されたタンカーが空港の連絡橋に衝突するなど大きな被害が出る
9・8 テニスの大坂なおみ選手が全米オープンで優勝し、日本人初の四大大会シングルスの優勝者となる
10・1 京都大学の本庶佑特別教授がノーベル物理学賞を受賞する
10・11 豊洲市場が開場する
12・1 BS、CS放送で4K・8Kの実用放送が始まる
平成31年・令和元年(2019)
 
由仁町長 松村 諭
 
  人口  5,061人
  世帯数 2,405世帯
 
1・18 由仁ライオンズクラブが北海道社会貢献賞を受賞する
2・1 交通安全指導員の田中照章さん、山崎了次さんが北海道社会貢献賞を受賞する
4・4 そらち南農業協同組合が創立10周年を迎える
4・21 由仁町長選挙で松村諭町長が当選する
4・21 町議会議員選挙で11人が立候補し、10人の当選が決まる
5・9 議長に熊林和男さん、副議長に後藤篤人さんが決定する
5・21 長年にわたり消防団員、団長として地方自治の発展に尽力された石川富夫さんが瑞宝双光章を受章する
6・1 副町長に田中利行さんが再任する
6・15 由仁ライオンズクラブ認証50周年式典が行われる
6・20 ヒナタフーズ株式会社と災害時の物資等供給に関する協定を締結する
7・12 ユニ建材有限会社と道路等災害時における応急活動及び復旧作業等に関する協定を締結する
11・14 町政功労者表彰式において井村勇夫さん、故西川和幸さんに自治功労、松浦里美さんに教育文化功労が贈られる
11・19 北海道日本ハムファイターズ 2019年由仁町応援大使の上原健太選手と清宮幸太郎選手のトークショーが行われる
11・20 株式会社チュプチニカと避難所施設利用に関する協定を締結する
11・22 南空知花き生産組合設立20周年記念式典が行われる
11・27 元町議会議長の井村勇夫さんが北海道社会貢献賞を受賞する
 
 
北海道知事 高橋 はるみ
鈴木 直道(4・23~)
 
 

 4・1 JR石勝線夕張支線(夕張-新夕張間)が廃線となる
10・25 倶知安でG20観光大臣会合が開催される
11・29 北海道がカジノを含む統合型リゾートの誘致申請見送りを表明する
 
 
内閣総理大臣 安倍 晋三
 
 
 

 1・5 小学4年生の仲邑菫さんが囲碁の最年少プロ棋士になる
1・7 国際観光旅客税(日本を出国する際に1,000円が課税される)が導入される
2・22 探査機はやぶさ2が小惑星リュウグウの着地に成功する
2・24 天皇陛下御在位30周年記念式典が行われる
4・1 新元号「令和」を菅官房長官が発 表する
5・1 午前0時0分に皇太子徳仁親王が第126代天皇に即位し、令和に改元する
7・18 京都アニメーション放火事件で死者36人、負傷者33人を出す
7・24 ノートルダム大聖堂で大火災が発生する
9・20 ラグビーワールドカップ日本大会が開幕する
10・1 消費税が10%(標準税率)になる
10・9 名城大学の吉野彰教授がノーベル化学賞を受章する
10・31 沖縄の首里城から出火し、中心的建造物である正殿など計8棟が焼損する
11・4 アメリカがパリ協定(地球温暖化対策の国際的枠組)の離脱を国際連合に伝える
令和2年(2020)
 
由仁町長 松村 諭
 
  人口  4,933人
  世帯数 2,369世帯
 
1・6 井内紀子さんが所有するばんえい馬「ホクショウマサル」が30連勝の国内公営競馬記録を達成する
3・31 由仁保育園、三川保育園、由仁幼稚園が閉園する
4・1 由仁保育園と由仁幼稚園が統合し、幼保連携型認定こども園「にじいろこども園」が開園する
4・1 由仁幼稚園幼年消防クラブがにじいろこども園幼年消防クラブに改称する
4・1 三川保育園が私立保育園としてスタートする
4・1 町体育協会が町スポーツ協会に名称変更する
4・1 小中一貫教育がスタートする
4・1 安平町へ被災地支援として保健師4人を交代で10か月派遣する
6・1 元空知南部医師会会長の故柳澤守さんに従六位特旨叙位が贈られる
7・28 有限会社レスキュー福山と災害時における障害車両のレッカー移動に係る協定を締結する
10・9 南空知9市町で南空知圏域の形成に関する協定を締結する
10・23 保護司の望月智子さんが北海道社会貢献賞を受賞する
10・26 人権擁護委員の山宮輝美さんが法務大臣賞を受賞する
11・4 町政功労者表彰式において田中志峰子さんに社会福祉功労が贈られる
12・21 新栄クリエイト株式会社、愛知時計電機株式会社札幌支店、住友重機械エンバイロメント株式会社北海道支店、株式会社明電舎北海道支店と災害時等の協力に関する協定を締結する
この年 新型コロナウイルス感染症の影響により、多くの行事が中止となる
 
 
北海道知事 鈴木 直道
 
 
 

 1・28 北海道で初の新型コロナウイルス感染者が確認される(中国・武漢からの来道者)
2・28 北海道知事が独自の緊急事態宣言を発令する
5・7 JR札沼線の北海道医療大学-新十津川間が廃線となる
7・12 北海道初の国立博物館「民族共生象徴空間(ウポポイ)」が開館する
10・8 高レベル放射性廃棄物の最終処分場に係る立地調査を寿都町は8日、神恵内村は9日に受入表明を行う
 
 
内閣総理大臣 安倍 晋三
菅 義偉(9・16~)
 
 
 
1・31 イギリスがヨーロッパ連合(EU)を離脱する
3・11 世界保健機構(WHO)が新型コロナウイルスの世界的大流行(パンデミック)を表明する
3・14 山手線に49年ぶりの新駅高輪ゲートウェイ駅が開業する
3・14 JR常磐線が全線再開し、東日本大震災と東京電力福島第一原子力発電所事故によるJRの不通区間は全て解消される
3・24 新型コロナウイルスの感染拡大を受け、東京オリンピック・パラリンピックの延期を発表する
4・7 新型コロナウイルス感染者の急増を受け、東京など7都府県を対象に緊急事態宣言が発令される
5・30 アメリカで民間初の有人宇宙船クルードラゴンの打ち上げに成功する
6・2 あおり運転罪を含んだ改正道路交通法が成立する
6・23 スーパーコンピュータの計算速度を競う世界ランキングで、富岳が1位となる
7・1 レジ袋の有料化がスタートする
7・4 九州豪雨で死者77人、2人が行方不明となる
11・1 大阪都構想の住民投票が行われ、僅差で否決される
11・8 秋篠宮文仁親王殿下が皇位継承順位1位の皇嗣となられたことを広く示す立皇嗣の礼が行われる
令和3年(2021)
 
由仁町長 松村 諭
 
  人口  4,871人
  世帯数 2,380世帯
 
4・1 児童発達支援事業所「こどもねっとゆに」がオープンする
4・1 地域おこし協力隊員の熊谷卓也さんが着任する
5・26 新型コロナウイルスワクチンの接種が始まる
6・1 長年にわたり消防団員、副団長として地方自治の発展に尽力された杉本岩雄さんが瑞宝単光章を受章する
7・2 元民生委員児童委員の故早坂孝通さんに厚生労働大臣表彰が贈られる
8・1 長年にわたり教員、校長として教育行政の発展に尽力された菅野幸一さんが瑞宝双光章を受章する
9・28 保護司の望月智子さんが法務大臣賞を受賞する
10・1 地域おこし協力隊員の清野将樹さん、清野芽衣子さんが着任する
10・28 元学校薬剤師の黒川義介さんが文部科学大臣賞を受賞する
11・16 町政功労者表彰式において大畠敏弘さんに自治功労、故早坂孝通さんに社会福祉功労、花いっぱい川端に実践団体表彰が贈られる
この年 前年に引き続き新型コロナウイルス感染症の影響により、多くの行事が中止となる
 
 
北海道知事 鈴木 直道
 
 

 
 2・4 さっぽろ雪まつりがオンラインで開催される
2・6 札幌市のほか石狩地方全域で観測史上最大の大雪により、札幌駅発着の列車が全て運休する
3・23 深刻ないじめを受けた疑いのある旭川の女子中学生が市内の公園で凍死しているのが見つかる
4・27 むかわ町と北海道大学が穂別で発掘した草食恐竜化石が国内最大級の全身化石と発表する
5・16 北海道が2度目の緊急事態宣言を発令する
6・18 札幌市東区の住宅街などにヒグマが出没し4人が重軽傷となる
7   東京オリンピックの競技のうちサッカー1次リーグ、陸上競歩、マラソンが札幌市で開催される
8・7 北海道で観測史上初の15日連続猛暑日を記録する
9   道東を中心に太平洋沿岸で赤潮が発生し、サケやウニなどが大量死する深刻な被害が相次ぎ、81億円超の被害額は日本史上最悪となる
 
 
内閣総理大臣 菅 義偉
岸田 文雄(10・4~)
 
 
 
1・1 中国で海上保安機関の海警局に武器使用を認める海警法が施行される
1・16 大学入試センター試験の後継とし大学入学共通テストが開始される
2・17 新型コロナウイルスワクチンの国内接種が始まる
3・23 日本の船会社所有の大型コンテナ船エバー・ギブンがスエズ運河で座礁し運河を遮断する
6・7 アメリカで米製薬企業バイオジェンと日本のエーザイが共同開発したアルツハイマー病治療薬アデュカヌマブを条件付きで承認する
7・3 静岡県熱海市で土石流が発生し、26人が死亡、1人が行方不明となる
7・23 新型コロナウイルスの影響で史上初の1年延期となった東京オリンピックが開幕する
7・26 奄美大島、徳之島、沖縄島北部及び西表島が世界自然遺産に登録される
7・27 北海道・北東北の縄文遺跡群が世界自然遺産に登録される
8   新型コロナウイルスの感染力が強い変異ウイルスデルタ株が流行し、医療提供体制がひっ迫する
8・24 パラリンピック東京大会が開幕する
9・1 デジタル庁が発足する
10・5 アメリカプリンストン大学の真鍋淑郎上級気象研究者がノーベル物理学賞を受賞する
10・26 秋篠宮家の長女眞子さまと小室圭さんが結婚する
12・30 新型コロナウイルスの新たな変異株オミクロン株の感染拡大を受け、外国人の新規入国を原則停止する

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