空知のおいしい新米を北海道知事に贈呈
10月31日、全道一の米どころである空知地区の新米をPRするため、空知町村会の14町の代表者が北海道庁を訪れ、この秋収穫した各町自慢の新米などを鈴木直道(すずきなおみち)北海道知事に手渡しました。
今年は猛暑による影響が心配されましたが、生産者の大変な努力により作柄がよく、おいしいお米ができあがりました。 贈呈を受けた鈴木知事は「空知のお米を自信を持ってPRして、消費喚起につなげていきたい」と話し、空知町村会を代表して、松村町長(同会副会長)は、「空知管内14の町が一致団結し、北海道の振興発展のためにがんばりたい」と話しました。