由仁町・ゆにちょう(北海道夕張郡) Yuni-Town/Hokkaido バック
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役場:〒069-1292北海道夕張郡由仁町新光200番地 電話(0123)83-2111(代表)
 
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第二弾 WEAVE
 
気軽に相談し合える仲間求めて
 由仁の若手の女性農業者が集まって結成されたWEAVE(ウィーブ)。メンバーの多くは町外から農家に嫁いできた人で、実家もサラリーマンなど農業とは縁がなかったそうです。相談できる友達もいない、初めてする農業の仕事。不安や戸惑いがたくさんありました。そんな共通した不安や戸惑いの中から生まれた若手女性農業グループ。平成25年、5人のメンバーでスタートしたそうです。
 何も分からないまま始めた、初心者マークを付けながらの農作業。慣れない土地で慣れない仕事をするのは大変だけど、悩みを共有できる仲間がいれば頑張れます。みんな楽しい話が大好きで、「ふとした会話の中にも新しい発見がある」とメンバーは笑って話します。
 農業についての情報交換もWEAVEの大切な活動です。メンバーの家を訪問して、農作業のやり方を紹介し合うことで、自分の家とは違ったやり方を知ることができます。それを自分の家の農作業にも取り入れたりと、日々新しいことにチャレンジし続けています。
 年の初めにはメンバーが集まり、今年は何をしたいか目標を話し合います。その中で生まれたのが「乾燥野菜」。「規格外の野菜がもったいないね」という意見から始まりました。旬の野菜を乾燥させて、冬の野菜が食べられない時期に利用する。北海道の冬の知恵ですね。
 会を設立して2年目からは、ハロウィンイベントも開催しています。初めは文化祭に個人で出展していましたが、毎年開催するたびに規模が大きくなり訪れるお客さまも増え、今年も文化交流館で開催することになりました。(詳細は広報ゆに9月号26ページを見てね)
 かぼちゃ積みやひもくじなどのゲームのほか、新しい企画として縄跳び競争や由仁町クイズも行います。景品もたくさん用意しているそうです。今年は乾燥野菜も販売しますので、ぜひ参加してはいかがでしょうか。
 取材させていただいた日は夏休み中で、お子さんたちも見えられてました。お子さんに「ママの作ってくれるもので何が好き?」と聞いたら「トマト」と答えてくれました。ママが愛情をたっぷりかけて育てている物は最高の料理なのですね。初心者マークを付けていた農業女子が素敵な頼もしいママになりました。
 さて、WEAVEの意味はご存知でしょうか?糸などを「編む、織る」という意味だそうです。一本の細い糸でも編むと素敵な布になります。ひとりだと無理かなとあきらめることも、みんなで知恵やアイデアを出し、和気あいあいと楽しく前進していく会です。きっとこれからも、由仁町の大地にキラキラとなびき続けることでしょう。
 最後にWEAVEさんから会員募集のご案内です。
 一緒に活動してくれるキラリ農業女子を募集しています。小さなお子さんがいても無理することなく参加できる会です。「WEAVEに入ると野菜を作らなきゃダメなんでしょう」とよく聞かれますが、そんなことはありません。農業や子育てについて仲良く気軽にお話するだけで結構です。ぜひお待ちしてます。