由仁町・ゆにちょう(北海道夕張郡) Yuni-Town/Hokkaido バック
文字の大きさ 
役場:〒069-1292北海道夕張郡由仁町新光200番地 電話(0123)83-2111(代表) 

トップ 優良田園住宅地 (右上の”BACK”で前のページへ戻る)
問合せ先  地域活性課地域活性担当 TEL:0123-83-2112

**メニュー**

リスト由仁町は リスト取り組みの背景 リスト取り組みの経過
リスト由仁町「優良田園住宅の建設の促進に関する基本方針」 リスト取り組みの内容<第1期、第2期造成> リスト民間活力による展開<第3期造成>
リスト優良田園住宅、ひいては地域の未来への期待    
地域活性課地域活性担当トップページへ

由仁町優良田園住宅
都会に近い田舎ぐらし

〜平均敷地面積400坪以上〜
優良田園住宅第3期風景

 由仁町は
 由仁町は、道都札幌市から約40km、空の玄関新千歳空港から約30km、北海道の一大工業地域である海運の苫小牧市から約60kmといった、主要都市に近接し、道央の食糧供給基地の役割の一端を担う“都市近郊型の農業の町”です。
 かねてより、ゆとりのある田園環境を生かした移住対策を重視し、1区画400坪以上といった“優良田園住宅”の整備を進めるとともに、ハーブのあるまちづくりの基幹事業として開設した国内最大級の面積を誇る“英国風ハーブ庭園「ゆにガーデン」”や、由仁の語源ともなっている豊かな温泉資源を活用した温泉宿泊施設“ユンニの湯”といった観光開発にも力を入れ、移住定住・地域間交流の促進に取り組んでいます。

●都市へのアクセス
 札幌へは車で約1時間、新千歳空港までは約30分で行くことができます。
 札幌へは夕鉄バスが運行しています。

アクセス概要図
道内アクセス
トップ

 取り組みの背景
 近年、農業、農村の持つ多面的な価値や機能を再評価し、農村地域を農業生産の場としてだけとらえるのではなく、自然とのふれあいや農業体験、文化体験、人材教育や交流など、多様な社会的ニーズに応えることのできる農村資源として積極的に活用しようとする取り組みが活発になってきています。
 この背景には、経済社会構造の変革や環境問題、健康問題、教育問題などを通じて、「豊かさ」に対する国民の価値観が変化してきていることが挙げられます。とりわけ都市住民は、環境の大切さ、健康の大切さ、家族の交流の大切さ、自然とのふれあいを通じた教育の大切さ、ゆとりある生活の大切さに対する意識が強くなっており、そうしたニーズを満たすことのできる「場」として農村地域への期待と関心が高まっています。
トップ

 取り組みの経過
 由仁町では、平成7年度に、全農家を対象とした「農地の流動化に関する調査」を行いました。
 その調査の中で、「後継者がいない」、「農業の見通しが暗い」、「高齢化したから」などの理由で、潜在的な離農予定者が今後多数存在すること、平成16年度までの間に500haの農地が遊休化する可能性が高いという結果となりました。
 また、由仁町に縁のある札幌市在住の方々から、500坪程度の家庭菜園などができる住宅で定住したいという相談もあり、過疎の解消や農地の荒廃化を防ぐうえでも、農地の有効利用の検討を行うこととしました。
 平成9年度に「農地付き住宅推進調査」ということで、北海道庁、北海道開発局、北海道工業大学、コンサルタント会社とプロジェクトチームを編成し、荒廃化の恐れのある農地の有効活用が図れないかと調査研究を行いましたが、広大な農地を取得するには、「農業振興地域の整備に関する法律」や「農地法」の制約があり、農村活性化住環境整備事業を活用する以外には、事実上不可能であると結論付けられました。
 こうした中、平成10年7月15日に「優良田園住宅の建設の促進に関する法律」が施行され、この法律を活用すれば、当初の目的を達成できるとの判断に至ったしだいです。
 この法律は、過疎化や少子高齢化の進行、担い手不足や耕作放棄地の増大などの課題を抱える農村地域にとって、ゆとりある田園住環境の形成を通じて、定住の促進や交流の拡大など新たな地域づくりの可能性を広げるものとして期待される制度です。

 優良田園住宅の建設の促進に関する法律

 ただ一方で、虫食い的な開発による土地利用の混乱や優良農地の分断、環境や景観の悪化等が懸念される面もあることから、同法では、市町村が「優良田園住宅の建設の促進に関する基本方針」を作成し、優良田園住宅の建設に際して、優良田園住宅の建設計画を認定することとなっています。
トップ

 由仁町「優良田園住宅の建設の促進に関する基本方針」
 由仁町は、ハーブガーデンの整備や菜園付住宅の整備などを通じて、都市と農村の交流を拡大し、地域住民はもとより、地域を訪れる人々にとっても、ゆとりとうるおいを実感できる魅力的なまちづくりを推進していることから、地域の資源や特性を生かした魅力的な田園住環境の形成を適切に促進、誘導するため、由仁町における優良田園住宅の建設に係るガイドラインとして、この基本方針を策定しました。
 優良田園住宅地としては、比較的市街地からも近く、自然豊かで良好な田園環境が形成されている山形地区としました。
 近隣には地域公民館があり、隣接する自治区には由仁小学校(約800m)のほか、由仁町立病院、JR由仁駅や商店街も所在(約1.5km)しています。
PDF  由仁町「優良田園住宅の建設の促進に関する基本方針」(平成12年2月)
トップ

 取り組みの内容<第1期、第2期造成>
 由仁町では、この基本方針を踏まえ、平成12年3月から5月にかけて、全国に対し、移住希望者を募集し、その結果、計145組もの申し込みをいただきました。
 その後、希望者説明会、抽選会、コーディネータを交えた入居者間の打ち合わせ会議(※コーポラティブ方式)や、所定の法手続きを経て、平成13年5月、第1期地区、全8戸の分譲を行い、平成14年3月までに建設されました。
 続いて、平成14年3月から5月に、第2期の募集を行い、計103組もの申し込みをいただき、第1期と同様の流れにより、全19戸の分譲を行いました。

※コーポラティブ方式
住宅建設希望者が集まって管理組合などをつくり、コーディネータ(建築士などの専門家)の協力を得ながら、環境整備、区画割り、土地取得、住宅建設などを決定する方式。
トップ

 民間活力による展開<第3期造成>
 由仁町では、当初、第3期造成までを計画していました。
 しかし、町の財政事情などから、その後の事業化については、一端休止していました。
 そうした中、これまでの第1期、第2期の際の人気の高さや、また、これに加え、平成19年からのいわゆる団塊の世代の大量退職に伴う“農村でのセカンドライフ”や、“若い世代の田舎での子育て志向”などといった時代のニーズ、そしてなにより、事業趣旨への賛同と併せ、地域の発展への貢献といった大きな観点から、民間企業が事業の継続を名乗り出ていただき、1年余りの所定の法手続きを経て、平成21年7月、募集が開始されました。
 くわしくは、地域開発株式会社のホームページをご覧ください。 

 地域開発株式会社ホームページ
トップ

 優良田園住宅、ひいては、地域の未来への期待
 新たな優良田園住宅の取り組みにより、従来からの自然環境、農村景観に配慮した緑化対策、そしてなにより、周辺の既存居住者との連携や融和といった地域コミュニティの拡大・発展など、さらなる良好な居住環境の形成が見込まれるものと大いに期待しているところです。
トップ